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そもそも、分子というのは、非金属原子同士が共有結合をしてできたグループのことを指します。
一応、これについて細かく説明すると、まず、共有結合というもは、電気陰性度が高くて電子好きの非金属原子同士がお互いの不対電子を出し合って、非共有電子対を形成して結びつく結合です。で、不対電子の事をたびたび、手と例えられます。ここから不対電子を手、原子を人間と例えて話します。
例えば、手の数が2本の人間同士が結合するとき、お互い両手を出し合って、手をつなぐ事もできるし、例えば、人間が36人いたとき、36人輪っかになって手をつなぐこともできるわけですよ。
つまり、共有結合というものは2人や3人の少人数でグループを形成することもできれば、その場にいる全員で手をつないで結合する(全員参加型)こともできるわけです。
で、この2人や3人で形成したグループを分子、その結晶を分子結晶、全員参加の結晶を共有結合(の)結晶と、呼びます。
で、その物質が共有結合なのかは、非金属同士の結合なのかどうかで判断できますが、その共有結合がグループ形成型(分子)なのか、全員参加型なのかは判断することが残念ながらできません。
しかし、全員参加型をする物質は、ダイヤモンド、黒鉛、ケイ素、二酸化ケイ素、炭化ケイ素の5つだけなので、覚えましょう。
というのがわかったうえで、問題を解いてみましょう。
(ア)は、H、Oともに非金属原子→共有結合、かつ、全員参加型ではないので、分子
(イ)は、C、Hともに非金属原子→共有結合かつ、全員参加型ではないので、分子
(ウ)は、C、Oともに非金属原子→共有結合かつ、全員参加型ではないので、分子
(エ)は、Naが金属原子→共有結合ではない→分子ではない
(オ)は、Agが金属原子→共有結合ではない→分子ではない
(カ)は、N、Hともに非金属原子→共有結合かつ、全員参加型ではないので、分子
(キ)は、Alが金属原子→共有結合ではない→分子ではない
(ク)は、H、Oともに非金属原子→共有結合かつ、全員参加型ではないので、分子
(ケ)は、Si、Oともに非金属原子→共有結合だが、全員参加型(二酸化ケイ素)なので、分子ではない
(コ)はNが非金属原子→共有結合かつ、全員参加型ではないので、分子
(サ)はH、Clともに非金属原子→共有結合かつ、全員参加型ではないので分子
以上
返信遅れてしまいごめんなさい
わざわざご丁寧に解説、そして訂正までありがとうございます!!本当に助かります!
訂正
「お互いの不対電子を出し合って、非共有電子対を形成して」
と、ありますが、非共有電子対ではなく、共有電子対です。すみません。
追加で補足も書いておきます。
非金属原子同士の結合なら、必ず共有結合で、全員参加型かグループ形成型(分子)になるというような文になっていますが、少しややこしい例外があります。
それが、配位結合です。
配位結合は共有結合の一種で、一方の空軌道と、非共有電子対が共有電子対を形成して結びつく結合です。
どういうことかというと、問題の(カ)のアンモニアの電子式を見れもらったらわかるんですけど、Nの上に非共有電子対がありますよね。これとH⁺という電子空っぽのイオンが一緒になって共有電子対を作ると、アンモニウムイオンNH₄⁺ができます。
これと、塩化物イオンCl⁻がクーロン力で結びついた結果、塩化アンモニウムNH₄Clという、共有結合なんだけど、イオン結晶という分類になる物質ができます。
つまり、配位結合をする物質の塩は全部非金属原子の結合であっても、残念ながらイオン結晶という分類に入ります。
この配位結合する物質で覚えておくべきものは、アンモニウムイオン、オキソニウムイオン、錯イオンの3つです。これらが出できたら、分子でも、共有結合の結晶でもなく、イオン結晶だ!と判断してください。