Question

みみ

問2の加水分解についてなのですが加水分解できるものはエステルやアミドだと思っていたのでどのようなものが加水分解できる物質の対象となるのか分からなくなってしまいました。
それと、分子量が138と96しか記載されていませんが20.60の分子量のものは生成されないのでしょうか？
教えて頂きたいです。よろしくお願いいたします。

問1 下線部 ①について, ピーク(1),(2)はサリン分子の単結合 (a)~(e)が切断されてできたフラ
グメントである。 次の各問いに答えよ。
に
CH3-P-O-CH
(a)!! (b)(c)
(d) CH3
I(e)
CH3
F
HO-0-9-HO
(1) ピーク(1)の説明で正しいのはどれか。 (ア)~(オ)から選べ。
(ア) (a)または(b)が切断された。
(イ)(a)または(c)が切断された。
(ウ) (a)または(d)が切断された。
(エ)(b)または(d)が切断された。
(オ) (ア)~(エ)のいずれでもない。
(2) ピーク (2) は化学結合の切断後, 水素原子2個が付加している。 サリンのどの結合が切
断されたか。 (a)~(e)から選べ。
問2 下線部 ②について, サリンは土中で加水分解され, 分解産物の分子量は138 と 96 であっ
た。 それぞれの構造式を書け。
18

が結合する前の断片は,m/z=(99-2)=97(z=1)である。m/z=97の断片が生じる
ためには, (c)で切断される必要がある。
問2 サリン分子中のリン酸エステル結合が加水分解されたと考えてみると,次の2分子が考
えられるが,問題文中の分子量(13896) と一致しない。
CH3
SM
O
CH3
||
HO. BET
CH3-P-O-CH
+ H2O
→
CH3-P-OH
HO
HO-CH
HO CH3
F
CH3 HO
(98)
(60)
そこで,P-F 結合が加水分解されたと考えてみると,次の2分子が考えられる。この2
分子のうちの一方の分子量が138であることから,分解産物のうちの一つはこの構造と予
想できる。
CHAR
また
CH3
CH3
||
HO
CH3-P-O-CH
+ H2O → CH3-P-O-CH
+ HF
CH
F
CH3
CH3
(20)
OH
(81)
(138)
HO
次に,リン酸エステル結合とP-F結合のどちらも加水分解されたと考えると、次の3
分子が考えられる。 HO
CH3
(18)
CH3
CH3-P-O-CH
+ 2H2O) →CH3-P-OH + HO-CH
+ HF
F
CH3
OH
CH3
(20)
HO
(96) HO
(60)
この3分子のうちの一つの分子量が96であることから,分解産物のうちのもう一つは
この構造と予想できる。
けて
JP-9-9

Answer 1

✨ คำตอบที่ดีที่สุด ✨

🍇こつぶ🐡

どのようなものが加水分解できる物質の対象となるのか分からなくなってしまいました。
＞サリンはリン酸エステルだから、そこで切れ、138と96の物質ができます。

20.60の分子量のものは生成されないのでしょうか？
＞20.6はHF を聞いていますか？
サリンには関係無しですが、マススペクトルでHFのフラグメントはできるかもしれませんが、サリン自体には関係無し。

切断しやすい部分が分からないとこの問題は解けないかと。
たしか、医科歯科大の過去問かな。問題にはマススペクトルのグラフが付いていたのですが、この問題には付いていないのかな。