✨ คำตอบที่ดีที่สุด ✨
例えばwillが未来を表す用法で、未来に起こること同士を比較している文だったら、主節のthanの節両方にwillが必要かもしれませんね。
でも、このwillというのは、「話し手の現在の確信(推量)」を表す用法だと思うんです。それがポイントです。
つまり、willを抜いた残りの部分に対して、「絶対そうだと思いますよ」というのを付け足しているのがこのwillなのです。
I'm sure that〜とか、surelyとかって言ってるのと近いです。
で、今回はwillを抜いた残りの部分は、経済理論(と常識的な感覚)でわかること、いつでも成り立つ一般的な内容を書いてるから、もし時制のある表現で書くなら、現在時制で書くのが適当ですよね。
だから要は
surely, buying stuff for ourselves creates more satisfaction than does buying stuff for others
という文をsurelyじゃなくて現在の確信を表すwillを使って書いてるだけなんですよ。
現在形で書くべき内容に、現在の確信を表すwillがついているだけ
そうだったんですね!
なんとなくwillには確信とか自分の考え的な意味が含まれるというのはわかったのですが、未来的な意味はほぼ無視して、自分の考え的な意味だけで使っているwillがあるということは教わってこなかった(少なからずsurelyと書き換えができるくらい確信の意味だよ。とは教わってこなかったです。)ので本当に目から鱗でした!本当にありがとうございます‼︎
追記です
> 比較なら形も同じにするべきなんじゃないかなと思うので
これは合ってはいるんですけど、なぜそうなのかというと
比較というのは、比べたい部分以外の条件が同じじゃないとまともに比べられないものだからです。
大きくて安い野菜 と比べられるのは
・大きくて高い野菜(値段を比べる)
・小さくて安い野菜(大きさを比べる)
・大きくて安い果物(品物の種類を比べて)
であって
大きくて安い野菜と小さくて高い果物は、違いすぎて比較のしようがない。
で今回の場合は、比較するどちらも本来は主節もthanの節も現在形で書く内容なんですよ。
for our selvesとfor othersを比べているから、
その他の部分は同じにしたいですよね。
ただ今回は、その結論部分(buying stuff for ourselves がmore satisfactionをcreateする)に、認識の表現(確信)を加えたいから、主節をwill createとしているだけのことなんです。