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some of adviceという表現だと文法的におかしいけど
その理由は「someが可算名詞の数え方になってしまうから」ではないですね。
someは可算名詞/不可算名詞どちらとの組み合わせでも使います。adviceという名詞は不可算名詞ですね。
だから
some advice いくらかのアドバイス
この言い方なら正しいです。
someは、「はっきりとした数量はわからないけど、まぁ多くはない」くらいの感覚なので
some advice なら一言か二言か(英語ではそもそも数えないけど、日本語の感覚として)とにかくそれくらいのアドバイスということです
some of〜 っていう言い方は、
some adviceみたいにof無しのフレーズとは、
そもそも言いたいことが違います。
「〜のうちのいくらか」というふうに
全体の中のいくつかを表す言い方だから
例えば、
全体が10なら、そのうちの1・2かもしれないけど
全体が10000なら、そのうちの100とか1000とかそれくらいかもしれないですよね。
つまり実際の数量ではなく、割合的に「いくらか(=不明瞭だけどまあ多くはない)」と言っています
で、それと関係して
some of 〜というときには、ofの後ろの名詞は、
the〜だとかmy〜だとかthis〜 みたいに
「限定された名詞」がこないといけません。
だから今回の場合も
some of the advice・my advice・this advice
とかの形ならOKです。
the advice って言ってるということは、それがどのアドバイスの話をしているのか、その場で話をしている人たちの中ではわかってるはずでしょう?「あのとき先生が言ってたあのアドバイスだよ」みたいに
それが「限定された」ということです。
「全体の中のいくらかの割合」の話をするときに、
「全体」が明確じゃないと訳分からなくなりますよね。
だからsome of〜のうしろは限定された名詞がきます。
ちなみにsomeは、「いくらか」「不明瞭な」って説明した
通りで、名詞の直前についても限定されたとはならないんですよ。
だからsome adviceの場合は限定されてないってことです。
some adviceとsome of the adviceは
どちらも文法的に正しいけど
言ってる内容が、いま説明したような感じで違う
という点も理解しておくと良いでしょう。
そういうことなんですね!!
わかりました!ありがとうございます🙇♀️🙇♀️