【4】
問1:ク
湿度=(12.1/17.3)×100=69.9…
問2:エ
15度のときの飽和水蒸気量が12.8gなので、12.1gが飽和水蒸気量となる選択肢は14℃が一番適している。
問3:オ
20度→14度まで、6℃下がることから、空気は600m上がることになる。
問4:ウ
雲ができてからは100mにつき0.5度変化することから、600m→1400mまで800m上昇することから、4℃下降することになる。
よって、山頂の温度は14度から4℃下降して10度
問5・問6・問7
問題に不備があるのでわかりません。
たぶん、山頂で雲がなくなった場合についての問題ですが、その記述がないのでできません。
消したプリントの解説【3】
問1
液体の体積は、2cm²×105cm=210cm³
液体の質量は、210cm³×10g/cm³=2100g=2.1kg
1kg重=9.8Nより、2.1kg=20.58N
液体にはたらく圧力は、20.58N÷2/10000m²
=102900Pa=1029hPa
問2
10m高くなると圧力は1.2hPa小さくなるから、
海抜0mまで30m下がればいいので、3×1.2hPa=3.6hPa高くなるから、
1029+3.6=1032.6hPa
問3
問1の計算を見ればわかりますが、1行目に底面積2cm²をかけていて、4行目に2cm²で割っているので、ガラス管の断面積によらないことがわかります。よって、1cm²だろうが2cm²だろうが、気圧は変わりません。