Japanese classics
มัธยมปลาย
เคลียร์แล้ว

古典です。
「あすからは若菜摘まむと片岡のあしたの原はけふぞ焼くめる」という歌について、口語訳を調べてもよくわかりません。若菜を摘むために、今日野焼きをするのかな〜ということですか?

คำตอบ

✨ คำตอบที่ดีที่สุด ✨

調べてないので間違ってたらすみません。
「明日からは若菜を摘もうと、片岡の朝の原は、今日野焼きしているようだ」
と自分なら訳をします。

「む」は意志の助動詞の終止形でしょう。
「~う、~よう、~つもりだ」のように、その人の意志を表しています。
「明日からは若菜を摘もう」という訳ができるはずです。

「片岡」は地名でしょう。どこかは存じ上げませんすみません。

「あした」は、漢字で「朝」と書きます。
夜の終わりを表す言葉です。

「める」は推定の助動詞「めり」の連体形です。
係助詞「ぞ」によって係結びが起きているので、
結びである「めり」は文末でも連体形になります。
「~ようだ、~と見える」のように、視覚に基づいた推定になります。

訳は、「片岡の朝の原は、今日野焼きしているようだ。」となるでしょう。

若菜を摘むために野焼きをする、、、、、
→普通に考えたら意味がわからないと思います。野を焼いたらすぐには草は生えてこないのでは?となりますよね。

ここで、「野焼き」について説明しようと思います。

古典の世界での「野焼き」という行為は、春の初めに、新しい草が生えやすいように、野原の枯れ草を焼くことを意味します。つまり、若菜が生えやすいように枯れ草を焼いているわけです。
しかし、野を焼いた次の日に若菜が摘めるかと言われれば微妙ですが笑

推測になりますが
「今日に野を焼いて、明日に若菜を摘む」
なんてことは、ほぼ不可能だと思います。
それでも、明日にでも若菜を摘みたいと思うほど、
春の訪れが待ち遠しいものだったのではないでしょうか。

人によって感じ方はそれぞれなので、
色々と推測しながら和歌を読んでみると、
面白いかもしれません。

˘o˘̥

す、すごい😭感動しました。たしかに、古文や和歌の本質はそういったところにあるとおもいます。今後の参考にさせていただきます😭
文法もわかりやすく解説ありがとうございます!!助かりました!

แสดงความคิดเห็น
ข้อสงสัยของคุณเคลียร์แล้วหรือยัง?

เมื่อดูคำถามนี้แล้ว
ก็จะเจอคำถามเหล่านี้ด้วย😉