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「塩基対」は、写真の青で囲んだ所のように、AとT、またはGとCの塩基の1つのペアのことです。
そして、この「塩基対」は、「ヒトゲノムの大きさ」などの単位としても使われます。
つまり、
「ヒトゲノムの大きさ」=何個の塩基対が集まってゲノムを形成しているのか(単位:塩基対)
ということです。
また、「塩基対」が大量に並んでいるうちの、いくつかの部分が「遺伝子」としてはたらきます。そのため、ここでは「遺伝子」の数は「個」という単位です。
この問題では、ヒトゲノムは3.0×10^9塩基対で、そのうち3.0%が「遺伝子」としてはたらくので、ゲノムのうち「遺伝子」を構成する塩基対は
3.0×10^9 × 0.03 = 9.0×10^7塩基対
また、ひとつの「遺伝子」は平均4.0×10^3塩基対からなるので、「遺伝子」の個数は、
9.0×10^7 ÷ 4.0×10^3 = 2.25×10^4個
となって答えが出ます。
(わかりやすくするために、解説では一気に計算していますがここでは式を2つに分けました)
長くなってしまい分かりづらいですが参考になれば幸いです!
ありがとうございます😭