Question

たま

生物の問題です
(3)の問題の解答を読んでもよくわかりませんでした。
特に3枚目の図が3つありますが、何を言っているのか
さっぱりわかりません😭
教えてください！！

数:100回/秒)も同時に記録し、
刺激
図2のような曲線を得た。 a,b,
cの時期をそれぞれ何と呼ぶか。
(4) 図中のbの時間は何秒か。
□195 筋収縮(2) 図1は,電子顕微鏡で 図1
観察した筋原繊維の模式図である。 以下
の問いに答えよ。
(東海大 奈良県立医大)
明帯
(a)
(b)
(1) 筋肉が収縮しても長さが変化しない」
③
(4) (5)
こ
部分を,図1の①~⑤から選べ。
(2) 筋原繊維の横断面を電子顕微鏡で観
察すると、 図2に示す3つのパター
ンが存在する。 図1の点線 (a) (b)の
部分の横断像は,図2の(A)~(C)のど
れか。
10%
図2(A)
(B)
(C)
アクチンフィラメント
●ミオシンフィラメント
た。
正しいもの
〔実験1] 雌の形をした模型(以下、模型と呼ぶ
雌から約15cm 離れたところに置い
かんに羽ばたきながらその模型に近
〔実験2] 実験1と同様の観察を、両側の触
ろ、その雄は雌の性フェロモンを
応を示さなかった。また、片側の
ばたくが、回転するばかりで、そ
角の切除の操作自体は、ガの行
〔実験3〕 実験1と同様の観察を、両側の一
ついて行うと、何も処理してい
ら、雌の性フェロモンを染み込
[実験4] 実験1と同様の観察を、雌の
た模型を用いて行うと、雄は
図3
①
相100
雄が性フェロモンを感知するために
(3) 筋原繊維のZ膜 (Z帯) からZ膜ま
での構造体は,サルコメア (筋節)
と呼ばれ, 筋原繊維の構造及び筋収
縮上の反復の単位と考えられてい
ある。図3には、サルコメアの長さと張力との関係を調べた実験結果が示されてい
る。 張力は2種類の筋フィラメントが重なり合った部分の長さに比例して増大
するが, サルコメアの長さが2.0~2.25μmの範囲では, 2種類の筋フィラメン
トが重なっても張力に変化はない。 また, アクチンフィラメントが互いに重なり
合うと張力は減少する。 図3から, アクチンフィラメントとミオシンフィラメン
(京都大)
ト各々の1本の長さを求めよ。 ただし, Z膜の幅はないものとする。
80
(2)
60
雄が性フェロモンを感知するために
万 40
(3
雄が性フェロモンを感知するため
% 20
ろっている必要はない。
1.5
2.0 2.5 3.0 3.5d
サルコメアの長さ [μm]
4.0
4
雄が性フェロモンに反応して雌に
両方が必要である。
(5
雄が性フェロモンに反応して雌
の触角がそろっている必要があ
雄が性フェロモンに反応して雌
は必要であるが, 両側の触角が
2964編 生物の環境応答

い
1
横
図
な
から谷)までが1/100 秒だから、
2.5回と読み取れる。 したがって, 収縮期の時間は,
1/100×2.5=0.025 〔秒] となる。
195 筋収縮(2)
解答
(2) (a) (B) (b) (A)
(3) アクチンフィラメント... 1.0μm ミオシンフィラメント…1.65μm
(1)(2)明帯はアクチンフィラメントからなり,暗帯
はミオシンフィラメントのみからなる部分 (H帯)
と, ミオシンフィラメントとアクチンフィラメント
からなる部分とからなる。 Z膜は明帯の中央部にあ
り,筋原繊維を区切っている。 筋繊維が収縮したと
きに暗帯の長さ(②) は変化しないが, サルコメア
(1)明帯 (③)・H帯 (5) の長さはそれぞれ短くな
2
相違点
フェ
した
しれよ
せ
個
188
4編 生物の環境応答

こっており、もがい
る。このような長さの変化が観察されたことから滑
り説が提唱された。
(3) 右図に示すように,ミオシンフィラメントの突起
部分がアクチンフィラメントと結合して, アクチン
フィラメントを引き込むので,サルコメア (筋節)の
長さが短くなり,ミオシンフィラメントとアクチン
フィラメントの重なりが少なくなると相対張力は低
下する。 張力が100%でサルコメアの長さが最も短
いとき 2×アクチンフィラメント=2.0〔μm〕 よ
り1本のアクチンフィラメントの長さは1.0μm
であることがわかる。 また、 張力が0%のとき2
アクチンフィラメント+1×ミオシンフィラメン
ト=3.65 〔μm〕 より 1本のミオシンフィラメント
の長さは1.65μmであることがわかる。
アクチンフィラメント
の長さ
ミオシンフィラメント
の長さ
張力
100%
-2.0μm
張力
100%
2.25μm
張力
.0%
・3.65μm
すことが可
「うかを基準と
196
フェロモン
解答
8章
で合成・分泌され, 合成・分泌する細胞とは異なる細胞に
100]

Answer 1

✨ คำตอบที่ดีที่สุด ✨

ぶちお

理解に至る説明ができるかは分かりませんが、分かる範囲で書かせてもらいます。
アクチンフィラメント、ミオシンフィラメント、サルコメアについては理解されているものとして進めます。
そもそも張力が生じるのはミオシンの頭部がアクチンフィラメントと結合しているからです。結合しているミオシン頭部が多くなると張力も強くなります。
3枚目の上2つの図では、ミオシン頭部が全てアクチンフィラメントと結合しているため張力は最大であり100%です。しかしサルコメアの長さが長くなると(=アクチンフィラメントが離れると)、ミオシン中央に近い頭部がアクチンフィラメントと結合できなくなっていき、張力は低下します。下の図ではサルコメアの長さが長くなり、ミオシン頭部が１つもアクチンフィラメントと結合できなくなるため張力は0になります。またこのときアクチンフィラメントとミオシンフィラメントが重なっていないので、(アクチンフィラメントの長さ)+(ミオシンフィラメントの長さ)=(サルコメアの長さ)となります。
図の説明としては以上です。
理解の一助になれば幸いです。

たま

ありがとうございます🙇
追加で確認させてください

上2つの図は同じ張力100％の中で
滑り説がおこる流れを表している
という解釈であっていますか？

ぶちお

その認識で合っていると思います。

たま

ありがとうございます！