✨ คำตอบที่ดีที่สุด ✨
コツコツ数値を出しながら求める方法で回答します(長くなってしまいますがご了承ください)。
作業ごとに▼で区切ったので、自力で求められた部分は飛ばして読んでいただいてOKです。
▼実験1の電熱線aの場合の電力量を求める
(写真のメモ書きから、大丈夫かと思いますので、実験1の電熱線aに流れる電流の大きさの求め方は割愛します。)
実験1の電熱線aの場合、5分間の電力量〔J〕は次のように求められます。
電力量〔J〕
=電力〔W〕×時間〔s〕
=電流〔A〕×電圧〔V〕×時間〔s〕
=3〔A〕×6.0〔V〕×(5×60)〔s〕
=5400〔J〕
解説の表より実験1の電熱線aに5分間電流を流すと水が8℃上昇するので、5400〔J〕の電力量で水が8℃上昇することがわかります。
(補足)
電力〔W〕=電流〔A〕×電圧〔V〕なので、実験1の電熱線aの電力は18Wになります。
▼実験2で消費する電力を求める
(こちらもメモ書きから大丈夫そうなので、電熱線bの抵抗の大きさ4Ωの求め方は割愛します。)
実験2の回路全体の電流と電圧の大きさは(メモ書きにあるので求め方は割愛しますが、)1Aと6.0Vですね。
したがって、実験2の回路全体で消費する電力は
電力〔W〕
=電流〔A〕×電圧〔V〕
=1〔A〕×6.0〔V〕
=6〔W〕
となります。
▼実験2で水が4℃上昇するときの電力量に着目する
「▼実験1の電熱線aの場合の電力量を求める」の末尾に書いたように、5400〔J〕の電力量で水が8℃上昇するので、水が4℃上昇するときの電力量は2700〔J〕です。
この電力量を4℃上昇するのにかかった時間をt〔s〕とすると、電力量〔J〕=電力〔W〕×時間〔s〕より、次の式のように表せます。
6〔W〕×t〔s〕=2700〔J〕
t〔s〕=450〔s〕
よって、答え450秒になります。
とてもよく分かりました!ありがとうございます🙇♀️