まず、元の薄い塩酸10cm3に過不足なく反応する石灰石を求めます。
表を見ると、石灰石0.5gに対し気体は0.2g発生しているとわかります。
そして、気体が0.5g発生したところで反応が止まってしまうことがわかります。
気体0.5gに対応する石灰石の量を比で計算すると、
0.2:0.5=0.5:1.25
「1.25g」になります。
次に、塩酸Pの濃度を求めます。
溶液の濃度は溶液全体の体積と反比例していて、塩酸Pは元の塩酸の体積の2.5倍になっているため、
塩酸Pの濃度は1÷2.5=「0.4倍」の薄さということです。
そして最後に、塩酸P 15cm3に過不足なく反応する石灰石を求めます。
元の塩酸10cm3と比べて、濃度は0.4倍、体積は1.5倍になっていますので、
1.25 × 0.4 × 1.5=0.75
よって「0.75g」となります。