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ニューディール政策は、アメリカが行ったものです。
当時は世界恐慌であり、失業者も増えました。
その失業者を救うために動き出したのが、ルーズベルト大統領です。
失業者を救うために、ダムの建設などの公共事業を積極的に起こしました。
ちなみに、イギリスやフランスはブロック経済といって、植民地との貿易を強め、それ以外のところからの貿易には高い関税をかけました。
また、ソ連はスターリンによる五カ年計画のもと政策を進めました。
社会主義国なので、世界恐慌の影響をあまり受けなかったです。
イタリアやドイツはファシズムといって、民主主義を否定して、軍事力で植民地拡大を目指す動きがありました。
イタリアはファシスト党のムッソリーニが、ドイツはナチスのヒトラーが指揮を取りました。
日本は植民地が少ないので、イタリアやドイツのような政策を進めました。
満州事変がその例です。
詳しく説明して頂きありがとうございます！助かります(*>人<)