✨ คำตอบที่ดีที่สุด ✨
素晴らしい視点ですね。
まずは“形”から攻めると良いと思います。
He is〜とHe has〜では後ろに取る形が違います。
例えば、
He is Ken.
He is happy.
という文は、文型で言うところのSVC、第二文型のため、He isの後ろには名詞や形容詞などが入りますね。
一方で、
He has played〜.
He has eaten〜.
のような現在完了の文ではHe hasの後ろは過去分詞がきます。
後ろに過去分詞が来ていたらHe hasの可能性が高いですし、名詞や形容詞が来ていたらHe isの可能性が高いです。
しかし、次のような疑問も出てくるかもしれません。
「He isって、受け身の分の可能性もあるんじゃないの?その場合って後ろ過去分詞じゃないの?」
→その通りです。その可能性も十分あると思います。
これは“形”だけでは判断できない問題です。
しかし、能動態(〜するという普通の文)と
受動態(受け身)の文では色々と違いがあるため、
最初、完了形と勘違いしても文を読むうちにすぐに気づくことができると思います。(目的が無い、そもそも訳がわけわからなくなる…など)
ですから、
「後ろが過去分詞なら、現在完了、もしくは受け身の可能性もるよな。」
ぐらいに抑えておけば大丈夫だと思います。
もう少し言うならば、現在完了であれば、
文の中に「現在完了形の文章ですよ」というキーワード、ヒントが隠れていることが多いです。
already, just, since…など。今回ではthree timeがヒントになっています。
「readのように現在形も過去形も過去分詞形も形が変わらないやつが来た場合はどうするの?」
→これも形ではどうやっても判断できないので、その他の方法で判断します。意味やその他キーワード、ヒント等です。
長々と書きましたが、
まずは形で考えるのが良いと思います。それで形だけで判断できない場合は意味などを見ていくと良いかと。