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こぉれ難しいですよね、、、
単純に言うと、aは不確定、theは確定してる名詞の前につける冠詞です。って言われても分からないと思うので詳しく説明してきますね！
例えば、あなたの机の上にリンゴが置いてあったとしましょう。何故かリンゴが机の上に置かれていて怖かったので私に相談してしたとしましょうか。そうしたら、There is an apple on a table.という訳です。このとき、相談された私はリンゴについても机についてもなにも知らないことがわかります。何故かと言うと、appleにもtableにもa/anが付いているからです。(言わなくても分かると思いますが、1文字目が母音の名詞の前につくaは喋っている時に読みにくいのでanになります。)さぁここで、仮にその机が私がプレゼントしたものでさっきまで「机ありがとう！」みたいなのを喋っていたとしましょう。ここであなたがふと、謎リンゴが置いてあったことを思い出して私に話したとします。そうしたら、There is an apple on the table.になる訳です！このときに鍵となるのは、机について私とあなたで共通理解があるということです。直接訳すことがあったり無かったりするのでハッキリしたことは言い難いですが、この時のTheは「その」というように使うことも出来ます。つまり、わざわざthat table と言わなくてもthe table で言い訳ですね！この辺り、Theがちゃんと使えるとすごく強いです！ここでもう1つ例を一応出しておきます。私が仮に青森県産特選ふじりんごをあなたに送り、机もさっきと同様プレゼントしたとしましょう。この時にそのふじりんごと机について私もあなたもどちらも文脈的にどのリンゴ、どの机を指すか(世の中に死ぬほどあるリンゴやら机やらの中で、どちらも私がプレゼントしたものだと共通理解していたということです)分かっていたとするとThere is the apple on the table.となる訳です！ちなみに、複数形にもTheは付けられます。逆に複数形で不確定なものにはsomeを付けておくといいですよ！名詞の前に何もついていない時にバツを付けられる率がかなり高いので、、、
あと、一つだけTheの特例を紹介しておきます。世の中に1つしか無かったり明らかにどれを指しているか分かっている名詞の場合です！例えば、月は英語でmoonですよね。火星にも月はありますが、日常会話で「月」と言われてわざわざ火星の月を思い浮かべる変態はいません。(いるかもですが、一般論なので気にしなくていいですw)なので月を英語で使う時はthe moonとします！
めっちゃ長くなりましたがこれが理解出来ればマジで英語でここを間違えることはほぼありません！頑張ってくださいね！
