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綿矢りさの『勝手にふるえてろ』ですね.
長いですが,丁寧に解説しましたので最後まで読んでいただけるとありがたいです.
答えが「ベランダにまいておいたパンくず」だと思って話を進めます.違っていれば無視してください.
傍線部の後をしばらく読み進めると,
「ある日...イチが私のマンガを読んでいた....
来た!
近くで見たい,でも近寄れば逃げるかもしれない.」
とありますね.イチが私のマンガを読んでくれるのを密かに待っていたのだろうと,「来た!」の部分から読み取ることができます.
そして,イチがマンガを読むところを近くで見たい,でも近づいたら避けられるかもしれないと葛藤しています.
その後,「ベランダにまいたパンくずをスズメがつつきに来たのを,リビングから見ている人のよう」,と自分を描写しています.
ここでは,イチをスズメで,パンくずをマンガで比喩していることがわかりますね?
スズメを捕まえるためにエサをまいたのと,
密かにイチに読んでほしいと思いながらマンガを描いた,確かに関係性は同じです.
ですから,ここが答えだと読み取ることができます.
ありがとうございます。とてもわかりやすいです!