常温で気体しか見れない空気と常温で液体や気体を見ることができる水では圧力の考え方が異なります。
水の方は気相(水蒸気のあるところ)がどれだけの体積があっても下に水があるときはその温度での飽和水蒸気圧を使います。
しかし、空気は液体がないのでボイルの法則に従い体積が大きくなれば反比例して圧力は小さくなります。
これでわかりますか?
なんか違うな。
ピストン容器(ピストンの重さを考えない)は大気圧と内圧(この場合、空気+飽和水蒸気圧)だから空気は9.0×10の4乗と言ってるだけですよ。減少したというのは(1)から言ってるのかな?減少ではないとおもう。
単に表現が違うだけならいいけど。
これでどうかな?
3行目までの計算結果より、気体の圧力が1.0×10^5Paから9.0×10^4Paに減少したと分かるため、ボイルの法則より体積は大きくなったといえる
ということですか?