Question

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(2)番で、1000分のacV=1000分のa´c´V´は使えないのでしょうか？ アンモニアの方が価数×molにしかなっていなくてよくわかりません。

例題2 中和反応の量的関係
次の各問いに答えよ。
(1) 0.10mol/Lの塩酸40mLを中和するには0.20mol/Lの水酸化バリウム水溶液が
何mL必要か。
2X0.2XV
(2) ある濃度の硫酸250mLを中和するのに、標準状態で112mLのアンモニアが必
要であった。 この硫酸のモル濃度を求めよ。
Apoint
中和はH + + OH- → H2O で表される。つまり, 酸・塩基の種類や強弱に関係な
く, 酸の放出する H + と塩基の放出する OH-の物質量が等しいとき, 中和は完了する。
酸の価数×酸の物質量=塩基の価数×塩基の物質量
解説 (1) 2価の塩基である水酸化バリウム水溶液の体積をV[mL] とすると, 塩酸は1価の
酸であるので,
1 × 0.10mol/L ×
40
1000
解答 (1) 10mL
-L=2×0.20mol/L ×
1000
V
1000
-L=1x
(2) 2価の酸である硫酸のモル濃度をc 〔mol/L] とすると, アンモニアは1価の塩基であるので,
2x c[mol/L) X
250
1000
0.112L
22.4L/mol
c = 1.00×10−2 mol/L
(2) 1.00 × 10-2 mol/L
・[L] V=10mL
第7章 中和反応と塩 71

Answer 1

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フルーツ

使えません。

『1000分のacV=1000分のa´c´V´』の式っていうのは要するに中和したときの水素イオンのmol数と水酸化物イオンのmol数が同じになるってことです。

だから書いてある通りでいいのです。

自分は上の式は教える時は使いません。
あなたのように困る人がいっぱい出てくるからです。

これでどうかな？

（＾_＾）♡

ありがとうございます！学校の先生にも質問に行って理解出来ました☺️

じゃあ(1)も1000分の～と考えるよりmlをLにするためにと考えた方がいいでしょうか？

フルーツ

そうですね。良いと思います。

（＾_＾）♡

わかりました！ありがとうございます。