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27度でベンゼンの一部が液体になったということから、ベンゼンの蒸気圧は飽和蒸気圧に一致しているとわかります。そこから液体のベンゼンの物質量がわかります。アルゴンは液体になった等書かれていないので液体として存在していません。（そもそも貴ガスなのであまり液体にはならないですね。）
Chemistry
มหาวิทยาลัย
เคลียร์แล้ว
化学 物質の状態について質問です。
気体の状態方程式を使うと思うのですが、どうして(1)ではPがベンゼンの蒸気圧のみ考えるのでしょうか。アルゴンの圧力はなぜ考えなくても求まるのでしょうか。
[グラフ
◆224. 混合気体と蒸気圧■8.3Lの容器にアルゴンとベン
ゼンを0.110mol ずつ入れ、温度を27℃に保つと, ベン
ゼンの一部が液体になった。次に、この容器をゆっくり
18
と77℃まで加熱した。 ベンゼンの蒸気圧は27℃で
1.4×10 Pa, 77℃で9.2×10 Pa であり,液体の体積は4
無視できるものとし,次の各問いに答えよ。
10 〔×10+Pa〕-
飽和蒸気圧
( 11 首都大学東京 改)
2
(1) 27℃では、液体のベンゼンは何mol 存在するか。
(2) 77℃におけるアルゴンとベンゼンの分圧はそれぞ
れ何Paか。
20 40 60 80
温度 [℃]
(3) 下線部の操作において, ベンゼンがすべて蒸発するおよその温度を、 図のベンゼン
の蒸気圧曲線に適切な線を加えることによって求めよ。
(09 静岡大改)
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