【本題に行く前段階の予備知識】
①コロナ渦で、何かと部活紹介に制約が入りますよね。
②響け!ユーフォニアム
吹奏楽部の基礎基本は、このアニメですからね。
10分でわかる 『響け!ユーフォニアム』
https://www.youtube.com/watch?v=foyANBlaEng
③サンライズフェスティバル テレビver 響け!ユーフォニアム
https://www.youtube.com/watch?v=NY46g6aCygI
響け! ユーフォニアム. "RYDEEN." Tribute to "Kyoto Animation." Hibike! Euphonium.
https://www.youtube.com/watch?v=FCOH3mR2pqg
原作の小説では、楽曲が明かされることなく、観客を振り向かせ成功したような内容が書いているが、
アニメでは、ライディーンの演奏で、それを表現しています。
映像では振り向かせても、音がしょぼかったら、説得力が無いところであり、
京アニ(制作会社)のアニメ表現力と高さが出た名シーンの一つです。
【考察】
吹奏は、デリケートな部活ですよね。
生徒・顧問・楽器や環境の3つがそろわないと上手く機能しない。
陸上と吹奏の顧問はホント大変です。
1人の顧問で、全てのパートを指導することは困難だからです。
先生自身が、陸上や吹奏の出身者でも、全パートのエキスパートでなない。
元部員(経験者)の先生=指導の出来る顧問とは行かない。
それ故に、かららずしも、吹奏を運営出来る先生が学校にいるとは限らず、部活がきつくなってきます。
顧問の先生を責めてはいけません。部活があるだけ、感謝しなくてはなりません。
もし、部活運営が軌道に乗っていたら、厳しい部活でもやる気のある部員が集まってきますからね。
【本題】
・部員全員の心のこもった演奏
当然、ある程度上手くないと意味がありません。
これほど、説得力のある部活紹介はないです。
同時に、これほど、残酷な物もありません。
その部活の日々の活動とか、部員の意思疎通とか色々クリアしないと成り立たないからです。
・生演奏が無理なら、録画でも構いません。
・響け!ユーフォニアムを上手く引き合いに出して、説明しても良いと思います。
・練習場所とか、時間とかの基本情報のみを紹介して、〇月〇日放課後、どこどこでする生演奏を聞いて考えてください。
と、紹介する。生演奏を聞いてもらって、考えてもらう。生演奏は、1日でも、複数回でも良いです。
長文ありがとうございます
③はこっちの方がよりわかりやすいですね。③を差し替えます。
実力ややる気を内外に示す好機
Hibike! Euphonium - Sunrise Festival Kitauji's performance
https://www.youtube.com/watch?v=DSRedzGWwao
その前に、乗り越えなくてはいけなかった残酷な現実
Hibike! Euphonium 03 - Sensei roasting his students
https://www.youtube.com/watch?v=5jEAP3fq2Ew