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・領事裁判権
→駐在国の自国民に対し、本国法に従って裁判を行う権利
簡単に言えば、「自分の国の人を自分の国の法律で裁くことができる権利」のことです。
つまりこういうことです。
日本とアメリカがあります。
日本、つまりあなたのいる国は領事裁判権を、アメリカに対して認めているとします。
(日本は不利です。何故不利なのかは続きを。)
アメリカ人のトム(仮名)が日本でなんととんでもない犯罪を犯しました。
トムは裁判にかけられます。
(日本の法律で裁くとしたら、死刑レベルの罪だったとしましょう。)
トムは極悪非道の犯罪者です。しかも反省の色も見られません。
日本側としては当然とてもキツイ判決をトムに出したいところですよね。
しかし、、思い出してください。
今回領事裁判権を握っているのはB国です。
つまり、アメリカ人のトムを裁けるのは日本の法律ではなく、アメリカの法律です。
よって、日本では死刑レベルの罪であっても、
もし、アメリカの法律では
トムが犯した罪は、罰金1万円で済むものだとしたら、、
この場合トムは罰金で済みます。
日本の法律で裁きたくても、領事裁判権を認めてしまっているため裁けないのです。不平等だ…。
・関税自主権
→輸入品に対して自国の関税を制定できる権利。
要するに、
関税自主権があると…関税を自由に決めれますし、もし税率を変更するにしても自国でそれも決断できます。
しかし関税自主権がないと、
税率を変更するときに、その権利がないため、相手側と交渉する必要が出てきます。
(「関税自主権がない=相手国が関税を勝手に決められる」ではありません。)
不平等ですね。
長々書いたけど間違ってたらすんません笑
正直あまり詳しくないです、笑
ありがとうございます!!