陸奥宗光が領事裁判権を撤廃した年は、1894年です。
1894 年に日英通商航海条約を陸奥宗光が英国と結んだことによって、領事裁判権の撤廃に成功しました。ついでに、関税自主権の一部回復も成功した気がします…
条約を結んだきっかけは1886年に起きた、ノルマントン号事件によって、船が沈没し日本人が海に投げ飛ばされてしまったのに関わらず日本人を助けなかったので、日本人の反感をかいここまでに至ったとされています。
1911年に関税自主権の回復を外務大臣の小村寿太郎が行いました。
長くなりすみません。あと、昨日の質問なので、もう遅いかもしれませんがここに置いておきます。