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byはいらないです。
そのままで問題ないと思いますよ。
調べてみました。
結論から言うと、この文に関してはどっちでも大丈夫だけど、紛らわしくないのは前置詞をつけることです。
ただしその場合も前置詞はbyだと違和感があるし、the moonを主語にしてだと前置詞をつける文は作りにくい気がします。
まず第一に
The moon was bright enough to read a bookは
月は本を読めるほど賢かった
と読めなくはないですが、
本気でそうやって読んでしまう人は、月というものが何か全く知らない人だけです。
月が何なのか知ってれば、月が本を読むわけないと誰でもわかりますよね。
普通はthe moon was brightと言われたら月が明るかったと読むはずです。
その知恵袋の説明では
意味上の主語 for me
前置詞by
の2つを付け加えていますが、1つ1つ説明しますね。
まず意味上の主語について
The moon was bright for me enough to read a book
とすると
月は私が読書できるほど明るかった と訳しても
月が明るかったので私は読書できた と訳しても
どちらでも正しい文です。
つまり、
本を読めたのは私にとっての問題で、他の人が読めるかどうかはこの文では言っていないのです。
誰が本を読むにしても月が明るくて本を読めるくらいでした
というには「人間一般」を表すfor people とかfor us とか for themとかを入れることになりますが、こういう「人間一般」は省略できます。普通は省略可能な限り省略します。
ですから
①The moon was bright enough (for the people) to read a book.
( )内が意味上の主語で、「人間一般」を指しているので、普通は省きます。
too to構文やenough to構文は、so that構文に直せます。
この文はso that構文に直すと
②The moon was so bright that the people were able to read a book.
で特に問題なく成立します。
前置詞について
もし
The moon was bright for the people enough to read a book by
が正しいとすると
The people was able to read a book by the moon
という文が成立することになります。
知恵袋の説明では、勝手にby its lightとしていますが、
もし、by its lightを想定するなら、元々の文が
the light of the moon was bright enough to read a book by
じゃないとおかしいですよね。
the moonlightの方が一般的かもしれないです。
そして大事なことは
月明かりによって本を読む
というとき、
月明かりはbyで表現できる「手段」ではないんじゃないかと思います。
たとえば、学校に行く という明らかに意図された目的があって、そのための手段として用意されたのがバスだったら
I went to school by bus.
と言って間違いではありません。
月明かりは、本を読むという目的のために用意されたものではなく、たまたまそのときあったものです。
たまたま月が明るくて、本が読めるくらいだったと言っているのでbyは不適切だと思います。
普通は I read a book in the moonlight というと思います。
もしくはunder the moon かunder the moonlightかなぁ。
in the moonは変です。これは「月にて」ということになるので、月に行って本を読むことになります。
ですから前置詞を残す形でenough to構文を作るなら
③The moonlight was bright enough (for the people) to read a book in.
④The moon was bright enough (for the people) to read a book under.
が適切かなと思います。
まとめると
①The moon was bright enough (for the people) to read a book.
これをso that 構文に書き換えると
②The moon was so bright that the people were able to read a book.
③The moonlight was bright enough (for the people) to read a book in.
これをso that 構文に書き換えると
The moonlight was so bright that the people were able to read a book in it.
④The moon was bright enough (for the people) to read a book under.
これをso that 構文に書き換えると
The moon was so bright that the people were able to read a book under it.
これはどの文も正しいです。
①と④はそっくりで、underやunder itがあるのかないのかの違いだけです。
so that構文の、under it はあってもなくても文として成立しますので、under itがない場合とある場合をそれぞれenough to構文に書き換えた①④は両方とも正しいです。
強いていうなら、underがある方が、the moonとto read a bookとの関係が「under the moon だな」とはっきりわかる、というくらいです。
とても分かりやすく、丁寧にありがとうございます😭😭
参考にしたYahoo知恵袋は、これですよね。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14103377919
でも、この回答はめちゃくちゃだと思いますよ。
知恵袋の質問も踏まえて説明します。
しつこかったら流してください。
①The moon was bright enough to read a book.
をso that 構文に直せば
②The moon was so bright that [主語] was able to read a book.
です。
②の文は、so thatの前後に原因と結果が書かれている文です。結果の方に重きが置かれるので、「本を読めた」と言っています。
「月がとても明るかったので、本を読むことができた」
「本を読むことができるほど月がとても明るかった」
③The moon was bright enough to read a book under.
をso that 構文に直せば
④The moon was so bright that [主語] was able to read a book under it
④の文では、
因果関係の「結果」の方にも「月明かりの下で」という言葉が付け加わっています。
「月がとても明るかったので、その月明かりで本を読むことができた」
「月明かりで本を読むことができるほど、月がとても明るかった」
知恵袋では
「前置詞がないと【本を読んだ】を強調した文になる」
と解答では書いてある らしいですが、
前置詞句がある方が「月明かりを利用して本を読んだ」ことを明確にしている
という説明のほうが正確だと思います。
繰り返しになりますが、①②③④いずれの文も間違いではありません。
強いて言うなら前置詞ありの方が、
月明かりを使って本を読んだ、
月明かりがなかったら、あるいは月明かりがそれほど明るくなかったら、本は読めなかった
というニュアンスになるだけです。
難しいですねー頑張ってください
なるほど!! ほんとに難しいですね😅😅
再度ありがとうございます!!
そうなんですか!ありがとうございます!
知恵袋にこのように書いてる人がいたのですが、どうなんでしょうか??