คำตอบ

B:フマル酸
D:マレイン酸
E:無水マレイン酸

マレイン酸・フマル酸は、分子式C4H4O4
無水マレイン酸は、マレイン酸から水がとれ、C4H2O3

解答は、こちらで大丈夫でしょうか。
よければ以下が解説です。

すぅ

Bが、C4H4O4であることから考えていきます。
・C4H4O4の不飽和度を調べます。
・不飽和度3に、該当する構造を予想します。
書き出したものから(1)の条件に合うものは、
D:マレイン酸を加熱して、E:無水マレイン酸へ
かと思います。

分かりづらいところありましたら、お知らせください。

すぅ

問題文の内容に、もう少し触れますね。
化合物Bに関する記述内容:(1)より前の文章より

臭素について、無色になったとあることから、
不飽和結合がある時、付加反応が起こりますので、
臭素水の色が消えます。
このことから、化合物Bには不飽和結合があると分かります。不飽和結合は、二重結合など。
C=C 結合を含む可能性を疑います。

また、分子中にカルボキシル基 -COOH をふくむ化合物をカルボン酸と言いますが、カルボン酸は、弱酸性を示すことから、化合物Bがカルボキシル基を含む可能性を考えます。

C=C結合がある
-COOHを含む
以上より、C4H4O4で考えられるものは、
マレイン酸、または、フマル酸が該当しています。

その後の(1)の問題文での内容は、上に記した通りです。
説明不足ありましたら、遠慮なくお知らせください(_ _)

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