14 新リピートノート化学の
新リピートノート化学 15
ポイント>カルボン酸R-COOH の性質
*ギ酸は構造に[ア
* 酢酸は分子間脱水によって[イ
8
カルボン酸
アアルデヒド
(ホルミル)
日
19間
]基が含まれているため還元作用がある。
月
]に、マレイン酸は分子内脱水によって
[ウ
イ
無水前間
ポイント>カルポン酸R-COOH
*分子の構造に[アカルボキシ
*R-COO- + H* に電離する。ただし、電離度は小さいため,水溶液は[イ 9号
を示す。
*[ゥ ア(レtH 基が酸化されるとカルボキシ基になる。
アカルボキシ
]を生成する。
ウ無水マレイン酸
*純度の高い酢酸を[エ
が低いと凝因する(融点約17℃)。
*新状の炭化水素にカルボキシ基 1個が結合したものを[カ
素基が単結合のみからなり, C,Han+1COOH で表されるものを[キ
飽和結合を含むものを[ク
]基 -COOH が含まれている。
イ
]酸性 アルデヒド
]とよび、常温では[オ
1体であるが、気温エ水酢額
オ液
(ホルミル)
]とよぶ。炭化水
カ艦肪酸
).不 飽0防酸
]という。
ク 不飽和監肪酸
32 次の分子式で表されるカルボン酸について, 構造式と名称,示性式を書け。
ロ36 ギ酸は、 アンモニア性の硝酸銀水溶液を還元して単体の銀を生じさ
せる(銀鏡反応)。右のギ酸の構造式で, 還元作用を示す部位を囲め。
H-C-O-H
口(1) CH;O2
例題 CH.O。
カルボキシリ-COOHとCHs-が
8合する。
込式
口(2) CHO2
構造式
構造式
H - (-0-H
~ C-0-G
HH
「I
H-C-CC0H
0
0
HHOルポキシな
37 次のカルボン酸について, 無水物の構造式を書け。
名称プロピオン酸
示性式 CH5COOH
ギすを
名 称
名 称
口(1)
HO
口(2)
0
構造式
構造式
示性式 HCOOH
示性式 CHy CO0H
H-C-C-O-H
Hc-C-0-H
H
HC-C-o-H
H
o
H-C-C-O-H
HO
33 次の構造式で表されるカルボン酸の名称を書け。
無水マレイン酸
口D HOOC、
H-C-C
口3)
無水酢酸
分子内脱水
-COOH
口2 HOOC、
H
CH,-C-COOH
OH
H
分子問脱水
H-C-C0OH
38 次の高級脂肪酸 (炭素原子の数が多い脂肪酸)について, 飽和脂肪酸はA. 不飽和脂肪酸はB
入せよ。
シス
トランス
例題バルミチン酸 CisHaiC0OH
口(2) オレイン酸CrHasCOOH
34 33のカルボン酸について述べた次の文について, (
)内に適する語句を入れよ。
CaHzn+1COOHのカ=15の場合に相当する。A
)異性体であり、 ①が(イ
(1) のとのは(ア
2が(ウ
)形、
口(1) リノール酸 C,F5iCOOH
口(3) ステアリン酸CッHasCOOH
)形である。
(2) (3は(ア
)基 -OH を含むカルボン酸なので, (イ
)とよ
ばれる。
3) 3は、中心の炭素原子(不育斉炭素原子)と結合する原子や原子団の立体配置が、実物と鏡像のように
39 次の反応を化学反応式で表せ。
異なる(ア
)異性体をもっている。
C(1) 酢酸を水酸化ナトリウム水溶液で中和する。
35 次の(
)にあてはまる有機化合物の名称を書け。
口2) 酢酸が炭酸水素ナトリウム水溶液と反応する。
メタノール
ギ酸
酸化(脱水素)
酸化
3) 酸ナトリウムが塩酸と反応する。
エタノール
酢酸
酸化(昭水)
酸化