Question

@??

解答の3nの部分がわからないです。教えてください。

256.油脂の構成脂肪酸。
01種類の脂肪酸からなる油脂1.00gをけん化するのに,水酸化カリウム190mgが必要であった。この
油脂の分子量を整数値で求めよ。
(1)の油脂100gにヨウ素86.2gが付加した。構成脂肪酸1分子中の炭素原子間の二重結合の数は何側か。

ル
256:(1) 884 (2) 1 個
(96ス703
ン|:う
56
i)
M
(1)油脂1gをけん化するのに必要な水酸化カリウムの
質量(単位: mg)の値をけん化価という。 油脂の分子
量をMとすると,
けん化価s=-
M
× 56 ×
10° より,
3
油脂1g 油脂1molに3mol
の物質量 のKOH が必要
mg 単位
にする
KOH
の式量
1
190=
M
-×3×56×10°
M=884
補足 けん化価が大きいとMは小さいことになる。したがっ
て,けん化価は油脂の分子量, 構成脂肪酸の炭素の数の目安に
なる。
(2) 油脂100gに付加するヨウ素の質量(単位:g)の値を
ヨウ素価という。 油脂の分子量を M, 構成脂肪酸1
分子中の C=C結合の数をn個とすると,
100
ヨウ素価i=
M
254 より,
3%
油脂1mol に3nmol
のkが付加
油脂100g
I2の分子量
の物質量
(00、864
1:3m
100
×3n×254
884
86.2=
n=1
54
補足 構成脂肪酸が C-C 結合を多く含むと, 付加するヨウ素
の質量が多くなる。したがって, ヨウ素価は油脂の不飽和度の
目安となる。

Answer 1

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たこ焼き

本来、公式ならそこは、油脂1分子に含まれるC=C結合の数が入りますよね。

で、油脂の構造は脂肪酸3分子と、グリセリン1分子がエステル結合したものですよね。
すなわち、油脂1分子には、脂肪酸が3つあるから、
　油脂1分子に含まれるC=C結合の数　
　　　　　　　ⅠⅠ
　脂肪酸が3分子に含まれるC=C結合の数　
今回は脂肪酸1分子に含まれるC=C結合の数をnとしたから、油脂1分子に含まれるC=C結合の数は、3n

分からなければ質問してください
　

@??

なるほど！納得できましたありがとうございます！