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「よけれ」は言いきりの形が「よい」『い
』で終わるので形容詞です。
「大きな」は連体詞です。
連体詞=活用しない自立語で、連帯修飾語となる。
後にくる体言(名詞)を含む文節を修飾する。
例 この机 大きなカブ とんだ誤り ある日
連体詞には次のような型がある。
①「ーの」型
例 あの子 この本 その点 どの服 例の話
②「ーな型」
例 小さな実 大きな声 おかしな話 いろんな花
③「ーた(だ)」型
例 たいした男 とんだ災難
④「ーる」型
例 あらゆる方法 ある人 いわゆる南北問題 いかなる事態 単なるうわさ 去る七日 きたる十日
⑤その他
例 我が国 あらぬ疑い
【連体詞とまぎらわしい語】
例 あるところに行った。(連体詞)
そこにある本を取って。(動詞)←「ある・ない」の「ある」
例 大きな絵を見る。(連体詞)
大きい絵を見る。(形容詞)←「絵が大きい」と述語になる
例 おかしな話だ。(連体詞)
鮮やかな色だ。(形容動詞)←「鮮やかだ。」と言える
いえいえ(* ´ ▽ ` *)ベストアンサーありがとうございます。
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