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相対は他との比較により物事を捉えます。
絶対は他との比較をせずに物事単体を捉えます。
例えば「クラスで〇位の成績」は相対評価で、「100点中96点も取った」は絶対評価です(平均点が99点であっても評価は変わらない)。
「相対化する観点は弱かった」とは、物事(日本)を他(他国)とを比較して考えようとする事が少なかったという意味です。要するに、日本はすごい、日本はこんな国、日本ならでは、といった価値観で日本のことを考えることが多かったということですね。
次に「絶対化しないという姿勢を貫くことがなかった」ですが、これは言い換えれば「絶対化することが多かった」です。先程の話と同じで、日本のことだけを考えがちだった、となります。
まとめると
相対化する観点は弱かった(相対化が少なかった)
=絶対化しないという姿勢を貫くことがなかった(絶対化が多かった)
となります
「ないことはない」などの二重否定文は、肯定文「ある」に読み替えると良い、と覚えておくと役立ちます。
わかりやすかったです。ありがとうございます。