ページ1:

No.
中間
Date
※1テストでは花弁にする!!
※2.
媒出ない
花のつくり
例アブラナ
めしべに花の中心にある
柱頭:めしべの先のこと
・柱頭
子房こめしべのもとのふくらんだ部分
胚珠:子房の中にある小さな粒のこと
おしべこめしべのまわりに囲むようにつく
やく:おしべの先にあり、花粉がつまっている
※弁花びらのこと
がく花の一番外側のつくり
→花粉から出る管(花粉管)は、胚珠を目指して延びていく!!
受粉:柱頭に花粉がつくこと
◎子房の胚珠は受粉後変化する
子房 果実
胚珠→種子
受粉による花の仲間分け
虫媒花:昆虫によって受粉する
※ (例)アブラナ・ヘチマ
風媒花:風によって受粉する
(例)トウモロコシ・マツ
°
•
水媒花:水の流れや波によって受粉する。
(例)クロモ、水草の仲間
鳥媒花:鳥によって受粉する
(例)ツバキ
種子
マ

ページ2:

マツの花
雄花:りん片の外側に花粉のうがある。
雌花:りん片の内側に胚珠がある。
雄花のりん片
雌花のりん片
・胚珠
・花粉のう
種子植物種子を作る植物の仲間(分類やグループ)
一被子植物・胚珠が子房に包まれている
植物の仲間
(アブラナ・ツツジ・さくらなど)
一裸子植物:胚珠がむき出しの植物の仲間
(マツ、スギ、イチョウなど)
No.
Date

ページ3:

No.
Date
根のつくりとはたらき
千葉:種子が発芽する時、最初に出る葉のこと。
単子葉類:子葉が1枚の植物の仲間
(ユリ、トウモロコシ、イネ)
双子葉類:子葉が2枚の植物の仲間
(タンポポ、アブラナ、ホウセンカ)
P
根:水や肥料分を吸収する。
からだを固定する、支える。

ページ4:

根の張り方
単子葉類
ひげ根
1ヵ所から同じ位の太さの根がたくさん生える。
双子葉類
主根
1本の太い根
側根
まわりの細い根
No.
Date
根毛:根の先端付近に見られる、綿毛のような細かい根のこと。
土の中の水分や養分はここから吸収する。→茎へとおくられる。
(表面積(とふれる面積が大きくなり、
効率よく吸収)
②根の断面
①根の先端
水の通り道
養分の通り道
根
成長点
根の細胞を作るところ
ささ夫なつくり

ページ5:

No.
Date
茎のつくりとはたらき
茎:水分や養分を運ぶはたらき
からだを支える。
道管:水や水に溶けた養分の通り道
師管:葉でつくった養分の通り道
維管束:道管と師管が集まって
双子葉類
東になったもの
(例)ホウセンカ
道管
師
道管師管が輪のように並ぶ。
形成層がある
(例)トウモロコシ
道管師管がばらばらに配置

ページ6:

葉のつくりとはたらき
葉のつき方
対生
輪生
No.
Date
(1カ所1枚)
互いちがいに1枚ずつ対になって出る輪のように出る
(1ヵ所2枚)
(1ヵ所から3枚以上)
葉のつくり
葉脈:葉に見られるすじのこと。
水分や養分の通り道のこと。
平行脈
さ、じょうみゃく
網状脈
叉状脈
(例)ツユクサ・ササ
(例)) サクラ・ツバキ 例)イチョウ

ページ7:

No.
Data
葉の断面
表
・表皮
00
気孔
さく
・柵状組織
・葉脈
・海面状組織
細胞:葉をつくる小さな部屋のようなもの
表皮:表と裏に見られるかたいつくり
梅状組織:表側に近い、細胞が規則的に進んでいるつくり
海面状組織:裏側に近い、細胞がまばらで、不規則に並んでいるつくり
・孔辺細胞
気孔:裏側に多く見られるすき間
北辺細胞でできている。
気孔
葉緑体:細胞の中にある緑色の小さな粒

ページ8:

葉のはたらき
・空気のやり取りは全て、ココでする。
蒸散:気などから、水蒸気を出すこと。
水分調整を行う。
気孔を開いたり閉じたりする。
光合成:養分をつくる。葉緑体で行う。
光
エネルギー
水十二酸化炭素でんぷん+西素
など
呼吸:生きるために酸素を取り入れて、二酸化炭素を出す
No.
Dalo
光があたっている:光合成と呼吸
1日中呼吸はしている!!
光があたっていない:呼吸のみ

ページ9:

No.
Dale
種子をつくらない植物
種子のかわりに胞子をつくるものもある。
シダ植物
根
茎・葉の区別ができ、維束管がある。
(例)イヌワラビ ゼンマイ、スギナ
→葉の裏の胞子がある。
コケ植物
根
茎・葉の区別がなく、維管束もない。
水辺などの陸上で生活
(例)スギゴケ、ゼニゴケ
雄、雌がある。
仮根:根のようなもの
水分は、からだの表面から吸収する。
ソウ類
根
茎葉の区別がなく、維管束もない。水中で生活。
胞子でかえる:ワカメ・コンブ
分裂でふえる:ハネケイソウ・アオミドロ