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標準電極電位
水素電極の電位を基準(DV)としたときの各電極の電位
W
H2
11.0×105 Pa
還元反応として表現
(酸化体)+ne-=(還元体)
E° =
(M)
ピ> o右に自発的に反応
Exo左に自発的に反応
ZnSO4 ag
CuSO40
ピの正の値大
→右に強い推進力
強い酸化剤
負極: Zn→Zn2++ 2e^
正極: Cu2++2e→Cu
ダニエル電池の起電力Eは
Zn2+ +2e-= Zn E°=-0.76(v)
.1 mol/L.
1 mol/L.
ピの負の値小
・Holag
MM+ag
水素電極による標準電極
電位の測定
→左に強い推進力
強い還元剤
・ピは示強変数
Cu2++ 2e=Cu°= +0.34(v)
示強変数…系に存在する粒子の数(物質量)には
関係せず、系の強度を表す変数。
よりE = +0.34-(-0.76)=1.1(v)
※
同様に、Znの半電池とFeの半電池を組み合わせて
つくった電池の起電力は
示量変数
濃度、温度、圧力など
系に存在する粒子の数(物質量)に
比例する変数
質量体積など
E=-044-(-0.76) = 0.32V
電位差を求めるときは、必ず高い方の標準電極電位
(正極)から、低いちの標準電極電位(負極)を引く約
束なので、電池の起電力は必ず正の値となる。
半電池
ある金属とそのイオンでつくられる電池
金属
標準電極
K Ca Na Mg Al Zn Fe Ni Sn Pb (Hz) Cu Hg Ag Pt Au
-2.92 -2.87 -2.71 -2.37 -1.66 -0.76-0.44 -0.25-0.14 -0.13 0 +0.34 +0.79 +0.80 +1.19 +1.52
電位(V)
標準電極電位のまとめ
①金属とその塩の水溶液は半電池
②水素との電位差が標準電極電位
③自発的反応が起きるかの判断材料
④ イオン化例は標準電極電位順