ページ1:

1. 酸化
☆化学変化(化学反応)☆
No.
Date
●水素 + 酸素
→水
2H2+O2→2H2O
炭素+ 酸素 →二酸化炭素
C
+ O2→CO2
・硫黄+ 酸素 →二酸化炭素
S
・マグネシウム+酸素 →酸化マグネシウム
銅酸素 →酸化銅
+ O2 →802
(白色!)
2Mg+ 022MgO
2Cu+02 →2Cuo
•
鉄+酸素酸化鉄
2Fe+202Fe304
・エタノール+酸素→二酸化炭素+水(化学反応式省略
2.還元
酸化銅+炭素
炭素銅+二酸化炭素
2CuO+C2Cu+ CO2
・酸化銅+水素銅+水
・酸化鉄+炭素→鉄+二酸化炭素
Fe3Oz+2C→3Fe+2COz
CuO+H2Cu+Coz
酸化銀+炭素→銀+二酸化炭素
2Ag20+C4Ag+CO2

ページ2:

3 化合
.
鉄+硫黄→硫化鉄
・金+硫黄→硫化銅
・金+塩素塩化銅
4分解
Date
Fe+S→FeS
Cu+S→Cus
CutClCuC/z
水→水素+酸素
2H2O→2H2+O2
•
炭酸水素ナトリウム炭酸ナトリウム+二酸化炭素+水
2NaHCO3Na2CO3+CO2+HzO
過酸化水素水→水+酸素(夫学習化学式省略)
☆原理・法則・公式☆
化学・物理
反射の法則
表面が平らな面に光があたると
入射角=反射角となるように
反射する。
光の屈折(空気から水・ガラスなどに光がななめに
入射するとき、その境界面で光が曲がる現象
全反射(1) 入射角が一定の角度より大きくなった
場合に光がすべて境界面で反射され
空気中に出なくなる現象。

ページ3:

物体に力がはたらいている場合
①物体の形が変わる。
運動のようすが変わる。
物体が支えられている。
力のはたらく点(作用点
力の3要素
力の大きさ
力の向き
Date
力を矢印で表す場合、作用点は矢印の根もと、
力の大きさは矢印の長さ、力の向きは矢印の向きで
表す。
フックの法則 ばねに加わる力の大きさと、
ばねののびは比例する。
物質の
〔9〕
密度(g/cm〕=
物質の体積 〔cm3]
物質1cmあたりの質量を密度という。
●物質の体積は温度によって変化するので、
密度も温度によって変化する。
気体の集め方
①水上置換法
水にとけやすい気体は水上置換法で集める。
水と置きかえて集めるので、たまった気体の量が
わかりやすい。

ページ4:

②上方置換法
水にとけやすく、空気よりも密度が小さい
気体は上方置換法で集める。
③下方置換法
水にとけやすく、空気よりも密度が大きい気体は
下方置換法で集める。
質量パーセント濃度
溶質の質量が、溶液の質量の何%
にあたるかで表した濃度を、質量
パーセント濃度という。
質量パーセント濃度(%)
溶質の質量(8)
溶液の質量(g)
¥100
溶質の質量(g)
溶質の質量(g)+溶媒の質量(g) X100
●生物・地学・
顕微鏡の倍率
=接眼レンズの倍率×対物レンズの倍率
高倍率にすると、見える範囲はせまくなり、
視野は暗くなる。

ページ5:

おしべの花粉がめしべの柱頭につくことを
受粉という。
受粉すると、
子房→果実
胚珠→種子
に成長
被子植物と裸子
被子植物
子房がある。(胚珠→種子 子房→果実)
裸子植物
子房がある。(胚珠 種子 果実はできない)
地層の新旧連続して堆積した場所では
下の層ほど古く、上の層ほど新しい。
●地層のできた年代は示準化石を、できた当時
の環境は示相化石を手がかりにして知ることができる。
凝灰
は、過去に火山活動があったことを知る
手がかりになる。
P波 (S波)の
速さ [km/s]
震源からの距離(km)
P波(S波)の到着までの時間(S)

ページ6:

●P波によって初期微動がはじまり、
よって主要動がはじまる。
S波に
●各地点での初期微動継続時間は、震源からの
距離に比例する。
○オームの法則。
電圧(V)=抵抗(Ω)×電流(A)
電熱線の両端に電圧を加えたとき、流れる電流は
電圧に比例し、抵抗の大きさに反比例する。
〇回路と電流・電圧 ○
直列回路
・電流はどこでも同じ。
・各部分の電圧の私が電源の電圧に等しい。
回路全体の抵抗は、各抵抗の和に等しい。
.
並列回路
•
•
各部分の電流の和が、回路全体の電流に等しい。
・各部分の電圧は、電源の電圧に等しい。
回路全体の抵抗は、各抵抗より小さい。

ページ7:

◎電力と電力量
数回
熱島
Date
電力(W)=電圧(V)×電流(A)
熱量(J)=電力(W)×時間(S)
電力量(J)=電力(W)x時間(S)
熱量の単位にはカリー(記号cal)も使われる。
1cal=約4.2丁
○電流のまわりの硫界○
電流の流れる向き
を右ねじの進む
向きとすると、右
ねじの回る向きに
磁界ができる。
電流
回る向き
右ねじの
右ねじの
進む向き
磁界
●直線状の導線に電流を流すと、電流によって
導線を中心とした同心円状の磁界ができる。
○コイルに生じる磁界
右手の4本の指をコイル
電流の
向き
N
S
に流れる電流の向きに 磁界の向き
合わせると、親指の向き
コイル内部の磁界
の向きになる。

ページ8:

Date
○電流が磁界から受けるか
電流や磁界の向きを反対にすると、電流が
磁界から受ける力の向きも反対になる。
○電磁誘導と誘導電流0
磁石の極や、磁石の動き方を反対にすると、
誘導電流の向きも反対になる。
コイルの中で磁界の強さを変化させると、コイルに
電流が流れる現象を電磁誘導といい、流れる
電流を誘導電流という。
○質量保存の法則。
反応前の質量の総和=反応後の質量の総和
●すべての化学変化で、反応する物質全体の量と
反応してできる物質全体の質量は等しい。
※原子の質量は種類によって決まっており、原子の
結びつき方が変わる化学変化では原子の種類や
数は変わらないため、質量保存の法則が
成り立つ。
○化合物をつくる物質の質量の割合。
化合物をつくる物質の質量の割合はつねに
一定になる。

ページ9:

酸化銅 CuO ・銅:酸素
-
4:1
酸化マグネシウム Mgo
I\
マグネシウム酸素=3:2
Date
〇圧力
Ito (Pa)
面を垂直におすカ(N)
力がはたらく面積(m²)
○温度0
湿度(%)=
空気1m²中にふくまれる水蒸気量(g/m²)
その気温での飽和水蒸気量(g/m3)
×100
・飽和水蒸気量(空気1m3中にふくむことのできる
水蒸気の限度の質量)は、気温が高くなるほど
大きくなる。
●空気中の水蒸気が飽和に達して水滴ができ
始める温度を露点といい、このときの温度は100%。
○力のつり合いの
・2つの力の大きさが等しい。
・2つの力の向きが反対
.
0
・2つの力が一直線上ではたらく。