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化学変化と原子・分子
○物質
すべて
の物質は粒子が集まってできている
。
原子物質をつくって いる最小の粒子。
=
イギリスの化学者: ドルトンが提唱
°
大きさや質量
(例) 水素原子
1
cm
の
1億分の1
程度
G
1gに するのに 6×10 個必要。
23
0
性質
www
→6に0が23個つく
(1) それ以上分けられない。
(2)なくなったり、新しくできたり ほかの種類
変わったりしない。
の原子に
(3)種類ごとに質量が決まっている (原子量)
(1)
(3)
銅原子
鈴原子
○原子を表す記号
△
(2)
✗D
銀原子
銅原子
・周期表
→原子を質量の順に並べ、性質
に現れる表
の似たものが周期的
→縦の並びに性質の似た原子
並んでいる
が
・元素記号
原子の種類を表す記号。

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☆元素記号
原子名
・記号
・原子名
・記号
.
水素
炭素
窒素
HC
H
・塩素
Cl
N
.
酸素
ネオン
→
.
ナトリウム
.
.
マグネシウム
アルミニウム
硫黄
0
A
Ca
←
←
Ne
Na
Mg
Al
Fe
Cu
亜鉛
Zn
銀
Ag
D
S
金
Au
.
アルゴン
•
カリウム
•
カルシウム
鉄
.
銅
Ar
k
○物質
•
の性質を示
71 原子が
粒子
0
子
いくつか結びついてできた物質の性質を示す
が1個で存在するものもある
原子
0
ただし
分子をつくらず
で集まる物質もある。
(例)ヘリウム・ネオン
多くの原子が決まった割
(例) 金
。
塩化ナトリウム
○分子の表し方
モデル・
水素
酸素
水
二酸化炭素
☆塩化ナトリウム
HH
記号・
化学式
C1 No
元素記号を組み合わせて、物質を記号
で表したもの

ページ3:

ポイント
日
原子 の数を元素記号 の右下に書く。
②分子
W
つく
い物質は代表を
1つで表現する。
'
(例) 水素分子
水素
HH
→
H
-0.
H2
・種類
酸素分子
水分子
←
←
・化学式
02
H2O
○化学式から分かること。
・種類
学
二酸化炭素
CO2
塩化ナトリウムー
Nacl
☆分子や物質をつくっている原子の種類や数(割合)が分かる。
単体
1種類の原子からできている物質。
●化合物
2種類以上
の原子からで
きる物質。
○物質の変化
●状態変化
温度によって、固体ご液体こ気体と変化
化学変化(化学反応) 物質が別の
物質に
0
なる変化。
◎酸化銀の熱分解
酸化銀(Ag20) →銀(Ag)+酸素(O2)
・分解
1種類 の 物質が
化学式
2種類以
上 に
分かれる
熱分解
熱に
よる分解
。
分解前
の
物質を
つく -
ている原子の種類が分かる。
加熱前
加熱後
色
こする
黒
白
光る

ページ4:

炭酸水素ナトリウム
の 熱分解
石灰水
[:
→二酸化炭素
白くに
ごる
塩化コバルト紙
水
青色から 赤色
・炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)
ナトリウム(Na)
金属の個体
+ 二酸化炭素(CO2)
+ 水(H2O)
。
化学変化
の前後
の
国体の性質を
比べる
加熱前
加熱後
水への溶けやすさ
フェノールフタレイン液
溶けにくい
溶けやすい
うずい赤色
濃い赤色
フェノールフタレイン液
アルカリ
性
赤色に変化
炭酸水素
ナトリウム
塩化コバルト紙
の
熱分解
水
確
かめる。 青色
赤色
フェノー
ルフタレイン液
アルカリ性の 強弱
強 11
濃い赤
弱い
う
すい赤
。
化学変化の前後の
体の性質
加熱前
加熱後
色
白色
白色
水への溶けやす士
溶けにくい
溶けやすい
フェノー
ールフタレイン 液
うすい赤色
濃い赤色
弱アルカリ 性
物質
炭酸水素ナトリウム
(NaHCO3)
強アルカリ性
炭素ナトリウム
(Na2CO3)