2種類のばねX, ばねYについて,加えた力の大きさとばねののびとの関係について調べた
ところ、表1、2のような結果が得られた。 力を加えていないときのばねX, ばねYの全体の
長さは,それぞれ20.0cmである。 1~4の問いに答えなさい。 ただし, 100gの物体にはた
らく重力の大きさを1N とし, ばね自体の重さは考えないものとする。
表 1 3503AUKLA
加えた力 [N]
0
1
2
ばねXののび [cm] 0.0 2.0 4.0
加えた力 〔N〕
ばねののび〔cm〕
図 1
天井
-ばねX
物体P
表2
図2
0
1 2 3 4 5
0.0 3.0 6.0 9.0 12.0 15.0
図3
2000JJ
3 4 5
6.0 8.0 10.0
天井
-ばねX
3028
物体P
-ばねY
AU
物体Q
Pl
糸
球体
天井
-X
物体P
-ばねY
物体Q
板
1 表1 2の結果から, ばねののびは加えた力の大きさに比例することがわかった。 この
法則名を書きなさい。
2図1のように、ばねXの上端を天井に固定したのち,その下端に質量360gの物体Pをつ
るして静止させた。 このとき, ばねXののびは何cm になるか, 求めなさい。
3図2のように、図1の物体Pの下にばねYと物体Qをつるして静止させ, ばねYののびを
調べたところ, 12.6cmであった。 (1), (2) の問いに答えなさい。 来
(1) ばねYの下につるした物体Qの質量は何gか,求めなさい。
Se
(2) このとき, ばねXののびは何em になると考えられるか, 求めなさい。
SHASTORUOSAATJA
3.61
4図3のように,図2の物体Qの下に板を入れ, ばねXとばねYが天井から球体をつるし
た糸と平行になるようにしながら板をゆっくりと真上に動かして, ばねX全体の長さが
24.8cmになったところで静止させた。 このとき, 板が物体Qから受ける力の大きさは何Nか,
求めなさい。