おける炭酸の
思考
343. 緩衝液次の実験1~5について,下の問いに答えよ。
実験1 濃度 0.20mol/Lの酢酸水溶液 500mL を水酸化ナトリウムで中和した。
実験 2 実験1で中和した水溶液に0.40mol/Lの酢酸水溶液 300mLを混合して緩
液800mLを調製した。
実験 濃度 0.20mol/Lの塩酸200mLを,水800mLで希釈した。
実験Í 濃度 0.20mol/Lの塩酸 200mLを,実験2の緩衝液 800mLと混合した。
実験 濃度 0.20mol/Lの水酸化ナトリウム水溶液 200mL を, 実験2の緩衝液800mL
と混合した。
$50 No 0
(問)実験2~実験5で得られた水溶液のpHを,それぞれ小数第2位まで求めよ。 た
だし、水のイオン積Kwを1.0×10-14 (mol/L)2,酢酸の電離定数K を2.5×10 -
mol/L とする。また,酢酸の電離度は1よりも十分小さく, 溶解や混合による体積の
変化は無視する。必要に応じて, log102=0.30,10g103=0.48, log107=0.85 を用いよ。
思考論述グラフ
(20 首都大学東京)