右の図1のように、関数y=1/12x2
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FLORA
のグラフと直線ℓが2点A,Bで交わっ
ている。 2点A,Bのx座標は, それぞ
れ-2, 4である。
なお、原点Oから点 (1, 0)までの距
離および原点Oから点(0, 1)までの距
離をそれぞれ1cm とする。
(1) 直線ℓの式を求めよ。
(R3 千葉)
(2) 右の図2のように, 図1において,
関数y=1212x2のグラフ上にx座標が
-2より大きく4より小さい点Cを
とり, 線分AB, BC をとなり合う2
辺とする平行四辺形ABCD をつくる。
①点Cが原点にあるとき, 平行四
辺形ABCDの面積を求めよ。
交
図 1
y = 1/2x²
図2
y=2
A
[
A
(
]
② 平行四辺形ABCDの面積が15cm² となるとき, 点Dのy座
標をすべて求めよ。
XC
]