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教p.178 問1
253 次の表は、5人の国語のテストの得点である。
それぞれの得点の偏差を求めよ。
(1) AD BC
A
D E
C
B
得点 75 79 86 77 83
5人の得点の平均値は
-A
se
5
-(75+79+86+77+83) =
= 80 (点)
となり、得点の偏差は次の表のようになる。
=
A B
C
D
E
得点 75 79 86 77 83
偏差 -5 -1
6
-3 3
教p.180 問2
DECORA
254 253 において、5人の国語のテストの得点の分
散 s2, 標準偏差s を求めよ。
MARJ
}-{(−5)² + (−1)² +6² + (−3)² +3²}
5
したがって
CHIAFLON
x 400
× 80 = 16
s=√16=4 (点)
教p.180 #問3/ EVS = DA==ÃO
255 次の表は,生徒A,B2人の5回の理科のテ
ストの得点である。
FEA
1
2 3 4 5
Aの得点 68 64 52 56 60
Bの得点 62 64 60 56 58
(1) Aの得点の分散 Sx2, 標準偏差 sx を求めよ。
ただし, Sx は小数第3位を四捨五入して求め
よ。 なお, 電卓などを用いてもよい。
248
Aの5回の得点の平均値は
011
5
60 (点)
となり, Aの得点の偏差は, 次の表のようになる。
回
1
2 3 4 5
Aの得点 68 64 52 56
60
Aの偏差 8 4
-8-4
0
05
Sx
(68+64 +52 +56+60)
したがって
1
- {8² +4² + (−8)² + (−4)² +0²} T&S
5
1
5
×160=32 ‚S\= 8A
ACAOFRO
Sx=√32=5.656・・・≒5.66 (点)
JA (0)
(2) Bの得点の分散 sy2, 標準偏差 sy を求めよ。
ただし, sy は小数第3位を四捨五入して求め
よ。 なお, 電卓などを用いてもよい。
Bの5回の得点の平均値は+8
1
( 62 + 64 + 60 +56 +58)
5
11/13 5
= 60 (点)
となり, Bの得点の偏差は, 次の表のようになる。
1 2
Bの得点 62 64
x 300
したがって
60
Bの偏差 2 4 0
3600
"a81
X 40 = 8
× 300
2
sy² = — - {2²-
{2² +4² + 0² + (-4)² + (−2)²}
Sy
4 5
56 58nia (S)
-4-2 AA
平均館×
う人の記録の
(14+
Sy=√8=2.828・・・≒ 2.83 (点)
記録
(3) Aの得点とBの得点の散らばりの大きさを比
較して, 分かることを説明せよ。
分散,標準偏差は、ともにAのほうがBよりも
大きいから, Aのほうが得点の散らばりが大きい
と考えられる。
の2