社A社, B社がある。 どち
電力会社を利用するときも, 1か月の電気料
基本料金と電気の使用量に応じた料金の合計で
次の表は、2つの電力会社の電気料金のプランを示
したものである。
1か月の電気料金
2年 1
15
| 基本料金
A社
400円
電気の使用量に応じた料金
200kWhまでは,1kWhあたり24円
200kWhを超えた使用量に対しては,1kWhあたり20円
240kWhまでの使用量に対しては、無料
B社 4000円 240kWh を超えた使用量に対しては、1kWhあたり一定の料金
がかかる。
B社を利用し、 電気の使用量が350kWhのとき
の1か月の電気料金は, 8400円である。 1か月の電
気料金について, B社を利用するほうがA社を利
用するよりも安くなる場合を,次のように説明した。
説明
B社を利用するほうがA社を利用するよりも
安くなるのは, 電気の使用量が150kWh を超
えて ® kWhよりも少ないときである。
説明の® ® にあてはまる数を求めなさい。
ヒント
1340
< 15点) (R.6 福岡改)
]
つる。
5 1次関数の利用
太郎さんは,祭りでかき氷を100個販売する
ことにした。 販売した個数を個, 販売額の合計を
円とし,yをの関数とみなして, xとの関係
について調べた。 はじめのうちは1個の価格を200
円にして何個か販売し、 その後, 1個の価格を100
円に値下げして残りすべてを販売するとき, 販売額
の合計を12000円以上にするためには, 1個の価格
を200円にしているときに, 何個以上販売する必要
があるか 求めなさい。 なお, 下の図を必要に応じ
て使ってもよい。
20000(円)
15000
10000
5000
j.x (個)
0
50
100
A社とB社のグラフをかいて考える。
< 10点×3> (R6 島根改)
ステップ 1個の価格
が100円で販売
額の合計が12000
円になるときの変
化のようすを表す
グラフは,点
(((00)
12000) を通り, 傾
き [100]の
直線である。
120個以上1
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