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金沢大学 ★★☆ 18分 実施日 [
図1のように, スリットSをもつ板X, 間隔がd [m] である2つの
AとBをもつ板Y, およびスクリーンを, 板X と 板Yの距離がん [m
とスクリーンの距離がL 〔m〕 になるように,線分 OP に垂直に置く。
はじめ、スリットSを位置Oに,スリットAとBの中点 O' を線分
配置し,波長入〔m〕 の平行な光線を板 X に垂直に照射したところ,ス
上に明暗の縞が現れた。 板Xと板Yの厚さは無視でき, スリットA
隔dは照射した光の波長に比べてじゅうぶん大きいとして, 以下の間に
#1"Z OB> DA
述べる
スクリーン
7772 047
X
S
h
O'
B
d
図 1
L
K
R d
問1
板】
問1 板Xと板Yの間の領域でのスリットを通過した光. 板Y の右
は各スリットを通過した光, それぞれについて光の波面の概略を
問2 以下の文章中の
□に最も適切な語句または式を入れ,スク
現れる明暗の縞についての説明文を完成させよ。
スクリーン上の明暗の縞は、波に特有の性質である光の (1) の
干渉