* 放物線と直線の交点の座標: 2つの式を連立方程式として解く。 解のx, yの値の組が交点の座標
- 直線と放物線の交点: 交点のそれぞれのェ座標の値を放物線の式に代入して, 2つの交点のy座
座標を y=ar" に代入して, aの値を求める。→放物線の式と直線の式から他の交点の座標を求
*交わる1点が与えられた場合: ェ座標の値を直線の式に代入して, # 座標を求める。 一→この点の
放物線と直線
1
2 のグラフ. (2
A
は①のグラフ上の2点A. Bを通る直線であり,点
Aのr座標は -6, 点Bのr座標は2である。
右の図において, ①は関数 y==
例題
正答率
このとき,次の間いに答えなさい。
1
ーについて, rの変域が -6Srs2
B
(1) 関数 y=
のときのyの変域を求めなさい。
(2) 直線2の式を求めなさい。
70%
山形県·改)
62%。
(1) ェ=-6 のとき, y=;×(-6)°=18
2
解き方
考え方
エ=2 のとき,#=×2°=2
zの変域に0をふくむから, yの最小値は0
よって, 0SyS18
(2) (1)より, 点 A, Bの座標は, A(-6, 18), B(2, 2),
直線のは,2点A, Bを通るから, リ=ar+b とおくと
[18=-6a+b…①
12-2a+b
①-② より, 16=-8a, a=-2
③を②に代入して, 2=-4+6, b=6
よって,求める直線の式は, y=ー2.c+6
解答 (1) 0Syハ18
(2) y=-2.c+6
入試必出!要点まとめ
放物線と直線
である。
標を求める。→2点を通る直線の式を求める。
める。