樟南高
はじく
ード(食塩
どのように
5 次の〔調査〕 を行った。これについて, 以下の(1)~(6) の各問いに答えなさい。
[調査)
【平成29年度 大分東明高改題】
地層の重なり方や広がり方を調べるために, ある地域においてボーリング調査を行った。図1は、
調査を行った地域の地形を等高線を用いて表したもので、数値は標高を表している。 地点A, Cは
南北方向,地点B,C,D,Eは東西方向に位置しており,地点Aと地点C,地点Bと地点C,地
点Cと地点Dの水平距離はそれぞれ1km, 地点Dと地点Eの水平距離は2km である。図2は、A~
Dの各地点における柱状図で,地点Aの砂の層からはアンモナイトの化石が見つかった。なお, 火
山灰の層は、どれも同じ火山の同じ噴火によってできたもので、この地域では,地層のずれや上下
の逆転はなく、地層は平行に重なり,ある方向に一定の割合で傾いている。
図1
-140m
150m
120m
130m
●BCD
130m
E
北千
図2
140m 02
地表からの深さ m
0
10
の 20
[m] 30
+X
A
B
C
D
Body
泥の層
お
砂の層
れきの層
40
S
(1) 図2の地点AのXの部分の地層ができたとき, この地域ではどのような変化があったと考えられるか。
最も適切なものを、次のア~エから1つ選び, 記号で答えよ。
ア 海水面が上昇し, 海岸から遠くなっていったと考えられる。 ×
イ海水面が上昇し, 海岸に近くなっていったと考えられる。
ウ 海水面が下降し、海岸から遠くなっていったと考えられる。 X
大
エ海水面が下降し, 海岸に近くなっていったと考えられる。
(②2) 地点Aの砂の層でアンモナイトの化石が見つかったことから,この層が堆積したのはいつごろと考え
られるか。最も適切なものを、次のア~ウから1つ選び,記号で答えよ。
fill th
itit H
新生代
火山灰の層
アンモナイト
の化石