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古文 高校生

高一古文、助動詞です。Aの答えが、「る」の活用形になることと、Bの答えが、「らる」の活用形になることはわかるんですが、どうしてAの答えが「れ」で、Bの答えが「られ」なのかがわかりません、、。教えてください🙇‍♀️

10 自発可能受身 尊敬 4 高野の証空上人、京へのぼりけるに、 る・らる かうじょうくうしやうにん ◎「る」・「ふる」 細い道で 高野の証空上人京へのぼりけるに、細道にて馬に乗りたる女の行きあひたりける 女が(上人と) 行き違ったところ、 基本形 未然形 連用形終止形 連体形 已然形 命令形 口ひきける男、あしくひきて、聖の馬を堀へ落としてけり。 OL る れ然 る る る るる れれ (馬の口を引いていた男が、 落としてしまった。 しぶ ぜ う 聖いと腹悪しくとがめて、「こは希有の狼藉かな。四部の弟子はよな、比丘よりは比 らる 腹をたてて 責めて、 「これはとんでもない乱暴だぞ。 ぱそく られ られ らるらるらるれられよ 活用型 ラ行下二段型 くに 丘尼は劣り、比丘尼より優婆塞は劣り、優婆塞より優婆夷は劣れり。かくのごとくの 〇接続 劣っている。 このような みぞう あざやう 優婆などの身にて、比丘を堀へ蹴入れさする、未曾有の悪行なり」と言はAけれ お 前代未聞の ば、口ひきの男、「いかに仰せらるるやらん、えこそ聞き知らね」と言ふに、上人なほ 〇意味 おっしゃるのでしょうか、(私には)聞いてもよく理解できません。 ひしゅひがく うげん いきまきて、「何と言ふぞ、非修非学の男」と荒らかに言ひて、きはまりなき放言しつ この上ない勝手な悪口を言ってしま けしき 思ひける気色にて、馬ひき返して逃げ B にけり。 ったと思った様子で、 尊かりけるいさかひなるべし。 る……四段・十変・ラ変動詞の未然形 る…右以外の活用の動詞及び助動 詞「す・さす・しむ」の未然形 自発(自然と〜れる~られる) ②可能(~できる〜れる~られる) ③受身(〜れる・~られる) ④尊敬(~なさる・お〜になる) ☆ポイント(次のような傾向がある。) ・心情語(思ふ嘆く等)+「る」「らる」→自発 「る」「る」+敬語→受身・自発 尊かった (第百六段) 言い争いであるだろう。 こうぼうだいし ・敬語動詞+「る」「らる」→尊敬 こんごうじ (注)高野・・・和歌山県の高野山。弘法大師が創建した金剛峰寺がある。 「証空上人」は伝不詳。 ざけ ※四部の弟子 釈迦の四種の弟子。 比丘(出家の男)、比丘尼(出家の女)、優婆塞(在家のまま 仏道に入った男)、優婆夷(在家のまま仏道に入った女)の総称。 ※非修非学の男・・・仏道修行もせず、学問もしない男。 ののしりの言葉。 ・「る」「る」+打消・反語→可能 重要古語 行 2 あし(形)③下手だ 6 6 いかに(副)①でしょう (副)~打消① するな けしき(名)〔様子 8 ]

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現代文 高校生

文法問題です。 この問題教えてください🙏

2 反復学習で確認 次の①~⑤の 内の助動詞は、いずれも終止形で示しています。 れぞれを適切に活用させて書き、かつ文法的意味を答えなさい。 つねよりも物思ひ [たり] さまなり。 いつもより 物思い 〔竹取〕 様子である。 よ よそち はるあき 予ものの心を知れ〔り〕しより、四十あまりの春秋を送れ[り]間に、 私は、物心が 歳月を 世の不思議を見ること、ややたびたびになり[ぬ]。 〔方丈〕 世の中の 次第に まことによき馬ならば、我請ひ取り〔つ〕む。 [今昔] 私が求めて よひとよ いほ 夜一夜、庵の上に柿の落ちかかり[たり]を、人々拾ひなどす。〔更級〕 一晩中、 仮小屋の 一行の人々が たる 存続 次の傍線部①~8の助動詞の基本形と活用形を答えなさい。 あした 例雪のおもしろう降りたりし、 趣深く 降っていた e 〔平家〕 1 あっぱれ、その人ほろびたらば、その国はあきなむ。 ああ、 その国は欠員に なにはがた あしふし 難波潟みじかき蘆の節のまもあはでこの世をすぐしてよとや〔新古今〕 難波潟に生えている短いの節と節との間のように短い間でも、 逢わないでこの一生を過ごしてしまえと いうのですか。 (土佐) 家に預けたり つる人の心も荒れたるなりけり。 る人の心も のであった。 ふなこ 船子、かぢとりは船歌うたひて、何とも思へらず。 船子や船頭は 何とも OR G 3 (5) 3 4点×5 〔徒然〕 (土佐) 5 LO Ⓡ たり 4 8 3 4 かかる心だに失せなば、いとあはれとなむ思ふべき。 こんな気持ちだけでも たいそういとしく 思うだろう。 連用形 形 5 形 次の傍線部①~⑤を助動詞の文法的意味がよくわかるように現代語訳 しなさい。 例その沢に、かきつばたいとおもしろく咲きたり。 (伊勢) たいそう趣深く e あまたたび入らんとするに、閉ぢつ開きつ入ることを得ず。 何度も 入ろうとするが、 入ることができない。 黒き雲にはかに出で来ぬ。 風吹きぬべし。 急に だろう。 ちりはひ ⑨ 一夜のうちに塵灰となりにき。 灰に 暁より雨ふれば同じ所に泊まれり。 明け方から雨が降るので、 例咲いている e (3 7 (5 形 4 4点×8 形 [今昔) 〔土佐〕 〔方丈〕 (土佐) 5X455

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