学年

質問の種類

数学 高校生

この問題の解答の右下らへんの黒い(をしてる部分の変形が思いつきません。どのように考えたら思いつきますか?回答よろしくお願いしますm(_ _)m

28 例題 177 数列の和の不等式と走 (1) 自然数nに対して,次の不等式を証明せよ。 思考プロセス nlogn-n+1≦log(n!) ≦ (n+1)log(n+1)-n (2) 次の極限の収束, 発散を調べ, 収束するときにはその極限値を求めよ。 lim log(n!) n-00 nlogn-n (1) 既知の問題に帰着 ( 東京都立大 ) LA (右辺) = log2+log3 +・・・ +logn (OTRE 8T ...4 ..., n-1 (n≧2) として辺々を加えると ① ③より k=1,2, log(n!) < (n+1)log(n+1)-n 次に、②の右側の不等式において, 015 k=1 ここで Slogxdx <log(k+1) (左辺 = xl0gx-x1dx =nlogn-n+1 logn log2 0 234n-1 n x log2 + log3 +·· + logn >"logx dx いて = log(2.3··0g(n!) log(zl) = log1+log2+log3 +... +logn = 2logk ← 数列の和 よって nlogn-n+1<log(n!) 2・3・・・・・n =1.2.....n « Wire Action 数列の和の不等式は、長方形との面積の大小関係を利用せよ 例題176 この式に n=1 を代入すると (左辺) = 0, (右辺) = 0 = n! y=logx log(k+1) + Th₂ = 18 であるから nlogn-n+1≦log(n!) ④ ⑤より, 自然数nに対して ... 5 logk nlogn-n+1≦ log(n!) ≦ (n+1)log(n+1)-n 右側の不等式の等号が成 k k+1 k k+1 (2)n≧3のとき,(1)の不等式の各辺を kk+1 k+1 logk < *** logxdx < log(k+1) k k+1 x S S nlogn-n nlogn-n それぞれんをどのように変化させると logkが現れるか? k1 例題 25 ここで, n→∞の (左辺) = 1+ nlogn-n+1 nlogn―n nlogn-n nlogn-n 極限値が一致することを示す (2) ReAction 直接求めにくい極限値は、はさみうちの原理を用いよ 例題25 (1) より nlogn-n+1≦log(n!) ≦ (n+1)log(n+1)-n log(n!) (n+1)log(n+1)-n nlogn-n=n(logn-1)>0で割ると nlogn-n+1 log(n!) (n+1)log(n+1)-n り立つことはない。 を考えるから, n≧3 としてよい。 n≧3 のとき,n≧3>e より log > 1 (nlogn-n) +1 nlogn-n nlogn-n →1 n(logn-1) 1 (n+1)log(n+1) (右辺) nlogn 1 1- 1 logn =1+ nlogn-n log(n+1) logn logn+log(1+ = log{n(1+)} =logx+log(1+1/12) S800 【1+ 解 (1) log(n!) = log1 + log2+・・・+logn= Žlogk y=logx n ・・・① k=1 例題 176 y =logx は x >0で単調増加するから, k≦x≦k+1 において logk logx log(k+1) ・k+1 等号が成り立つのは,x=k, k+1のときのみであるから よって k+1 logkdxf logxdx < log(k+1)dx ck+1 logk < $logxdx < log(k + 1) ... 2 ②の左側の不等式において, k = 1, 2, n として 辺々を加えるとlogk Slogxdx < k k+1 k+1 たがっ > 小 y E logne k=1 ... 3 log2 ここで (右辺 = [xlogx]"* ■k+1 n+1 1 01234n-In = (n+1)log(n+1)-n x-dx n+1. x log1 + log2 + ・・・logn 長方形の面積を加えたもの (2)nlogn-n+1<log en+1 logxdx (3) 極限値 lim(n!) 10g を求めよ。 練習 177k0nを2以上の自然数とするとき (1) logk< logxdx log(k + 1) が成り立つことを示せ。 (n+1) logn-n+1が成り立つことを示せ。 (大阪大) 329 p.363 問題 177 収束し、その極限値は lim 11789 log(n!) =1 n-nlogn-n 1 logn logn 1 1- logn 1 logn 1 logn (1+1/2){1+ .log(1+1/2)}-1 logn →1 したがって、はさみうちの原理より、与えられた極限は

回答募集中 回答数: 0
数学 高校生

この問題についてで、解答と最初の計算は合っているのですが、途中から違ったように計算していて、写真の式の最後のところで、log0になってしまったのですが、変形が間違っているということですか?それともこれでは計算出来ないから違う方法で計算しなければいけないということですか?回答... 続きを読む

例題 174 確率と区分求積法 どの箱に入る確率も等しいとする。 どの箱にも1個以下の球しか入ってい n個の球を2n個の箱へ投げ入れる。 各球はいずれかの箱に入るものとし ない確率をn とする。このとき, 極限値 lim log pn n→∞ n を求めよ。(京都大改) « ReAction 確率の計算では、同じ硬貨・ さいころ 球でもすべて区別して考えよ IA例題214 思考プロセス 段階的に考える log まずを求める n個の球は区別して考える。 区別したn個の球を (となる場合の数) pn= 異なるn個の球が2n個の箱に入る場合の数)法をを選んで を選んで入れる入れ方 2n個の箱から個の箱 = (積や指数を含む式) « ReAction n項の積の極限値は,対数をとって区分求積法を利用せよ 例題172 円千 n個の球が 27 個の箱に入る場合の数は (2n) 通り どの箱にも1個以下の球しか入らないようなn個の球の入 り方は 2n Pn 気 2nPn よって kn (2m) を使う時 ゆえに logpn lim n n→∞ = lim non log 1 lim -log- (2m)!のいつけないと(02)A) 2xPn 間違う。 non (2n)" (2n) (2n-1)(2n-2)... {2n-(n-1)} (2n)" = lim {log 2n 2n-1 2n-2 +log- +log + 2n 2n 2n n +log- 球は区別して考える。 2n個の箱から,球を入れ n個の箱を選び、どの が入るか考える。 球は区別して考えるから C ではなく 2P であ る。 - + する AS 2n- (n-1) }) 2n 分 AR おしてい flog.x dx = xlogx-x+C lim n→∞nk=0 log lim log non k=0 2n-k 2n 2 n Jl0g (1 1 x)dx -[-2{(1-1/2x)10g(1-1/2x)-(1-1/2x)}=10g2-1 ■ 1741からnまでの数字が

回答募集中 回答数: 0
数学 高校生

なぜ、部分分数分解をする時、赤い丸のところのように分子の次数を分母の次数より1下げるのですか?回答よろしくお願いします。

次の不定積分を求めよ。 2x2-x-2 -dxh (1) x+1 (2) S dx (x+1) (2x+1) (3) a √ x²(x-1) dx 思考プロセス (1)~(3) いずれも f'(x) f(x) -の形ではない。 次数を下げる (1)ReAction(分子の次数) ≧ (分母の次数)の分数式は、除法で分子の次数を下げよ IB 例題 17 (2)(3)分母が積の形 (x+1) (2x+1) +1)(2x int (2) 1 (3) x² (x-1) 八 数分解 a + x+1 2x1 子 (x)=xh(x)}(水)1 a, b, c の値を求める。 ax+b x2 C + a b + C x-1 x + x² x-1 Action » 分数関数の積分は、子の次数を下げ, 部分分数分解せよ 2 (1) S 2-x-2 dx = √(2x-3+x1)dx x 2 -3x + log|x +1+C_3 4 章 分子を分母で割ると 商2x-3, 余り1 不定積分 IIB 1 IIB 61 (x+1)(2x+1) はらうと a b + とおいて, 分母を 部分分数分解 x+1 2x+1 α(2x+1)+6(x + 1) = 1 (2a+b)x+a+6-1=0 係数を比較すると,a=-1,6=2 より dx (x+1)(2x+1) =+ S ( x + 1 + 2x²+ 1 ) dx +1)αx -log|x + 1|+log|2x + 1| + C 2x+1 =log| +C x+1 IB 61 (3) 1 a b C = + + とおいて, 分母をはら x²(x-1) x x² x-1 うと ax(x-1)+6(x-1)+cx2 =1 (a+c)x2+(-a+b)x-6-1 = 0 係数を比較すると,a = -1, b = -1, c = 1 より S dx x(x-1) = S ( = = = = = 1 + x2 x-1 11) dx == -log|x|+ x 1/1/+1001+0 +log| 142次の不定積分を求めよ。 1 +log|x-1|+C +C pal (2a+b)x+α+6-1 = 0 はxについての恒等式で あるから f2a+b=0 la+6-1=0 (1) S 2 -dx 2x+1 =2.1/ = 2.1 log|2x+1|+C 部分分数の分け方に注 意する。 xについての恒等式であ るから fa+c=0 {-a+b=0 l-b-1=0 yolx (E) dx 3x+4 dx (3) rr+12

解決済み 回答数: 1
数学 高校生

この問題で、接線を写真のように置くか、接点を解答のように置くか迷ったのですが、どう判断すればよいですか?回答よろしくお願いします。

例題 D 出 不★★☆☆ 点(α, 0) から曲線 y=logx に異なる2本の接線を引くことができると 定数αの値の範囲を求めよ。 ただし, lim- t 0 を用いてよい。 (1) 817 点 (t, logt) における接線を1とすると 点(α, 0)から→ l が (a, 0) を通る →t と αの方程式 - 【 接線が2本 → 接点が2個 対応を考える «ReAction 接点が与えられていない接線は,接点を文字でおけ 例題 34 () tについての方程式と →みて、異なる2つの 実数解をもつ → tが2個 3 (logx)'= = よりの傾きはあり 1 x ( 章 t₁ t2 接点が異なる 接線の傾きが異なる 接線が異なる Action» 接線の本数は、接点の個数を調べよ 思考のプロセス いろいろな微分の応用 接点をP(t, logt) (t > 0) とおくと、点Pにおける接線の真数条件 moiinA 例題 84 方程式は y-logt = =(x-t) これが点(a,O)を通るから, 0-logt = 1/2(a-t)より y' = 1 x t(1−logt) = a ・① であるから、接点が異なれば接線も異なる。 よって、接点の個数と接線の本数は一致する。 ゆえに、tの方程式 ① は異なる2つの実数解をもつ。 f'(t) =-logt f(t) = t(1-logt) (t > 0) とおくと f'(t) = 0 とするとt=1 ここで,logt = -s とおくと, t→+0 のとき s→∞ となり 1 y' x ol (U) 014 12130-(笑) t (0) 両辺に掛ける。 キのとき 1 1 -キーより, 接点が異 t₁t2 なれば接線の傾きも異な る。 (x) limtlogt = lime*(-s)=i(-1/2)=0 S (S) よって limf(t) = 0 YA また, limf(t) = =-- ∞ であるから, 1- y=a 817 2本の接線を引いた図 例題 118 増減表とグラフは次のようになる。 1 0 e t t 0 ... 1 ... f'(t) f(t) + 0 7 1 y=f(t) ①の実数解は,曲線 y=f(t) と直線 y=αの共有点の 座標であるから, 異なる2つの共有点をもつとき,定数 の値の範囲は 0 <a< 1 Oa y=logx 本の接線が引けるとき, 定数 αの

解決済み 回答数: 1
1/1000