のに
で起こっている。
ータンパク質
荷にして歩行するように移動すること
[2] ABO式血液型と凝集反応
同種の個体間で血液を混ぜ合わせると, 赤血球が互いにくっついて小さなかたまり
になることがある。この現象を血液の[7
〕という。
ヒトの赤血球の表面にある糖鎖の種類には, A型 B型, H型がある。 A型のみ, B
〕型 [9 ]型,
[]型である。 また, A型とB型の糖鎖をともにもつヒトの血液型はAB型で
型のみ, H型のみをもつヒトのABO式血液型は,それぞれ [8
[10
ある。
ヒトの血液の血しょう中には, 糖鎖と結合して抗原抗体反応を起こす凝集素とよば
]型のヒトは凝集素[1]
れるタンパク質がある。[8
は凝集素〔12
〕を,[10
]型のヒトは凝集素[I]
〕を、〔9
〕と〔12
もつ。
〔方法〕2つ穴ホールスライドガラスの左側のホール
〕を、右側のホールに [12
[
〕を入
れ,これを複数枚準備した。 それぞれのスライド
ガラスの2つの穴に, ある人W, X, Y, Z の各血
液を入れて, 1回ずつガラス毛細管をかえながらよく混ぜた。
[結果] ① W の血液は、左右のホールともに凝集反応を起こした。
② X の血液は、 左側のホールだけ凝集反応を起こした
③ Y の血液は,右側のホールだけ凝集反応を起こした。
④Zの血液は,いずれのホールとも凝集反応は見られなかった。
〔考察〕 ある人WのABO式血液型は [13
型 Xは[14
型Z [16
型である。
凝集素 [11
〕〔12
型のヒト
〕をともに
型,Yは〔15
【空欄の答】1 細胞質流動(原形質流動) 2ATP 3 ADP 4 アクチン 5 ミオシン 6 葉緑体 7 凝集
8 A9 B 10 0 11 B 12 a 13 AB 14 B 15 A160
H
第2章 細胞の構造とタンパク質のはたらきに