課題3 超新星爆発の後にできる中性子星は、質量が 2x10* kg (太陽と同程度) だが、
半径が 10km (太陽の 1/100000 程度) である。この星の表面に、 身長 1.5 m、 体重 60kg
の人間が立てるかどうかを考える。 簡単のため、人間を足の部分に 30kg の質点、頭部に
30kg の質点を置いた 2 つの質点のモデルで近似する。
(1) 足の部分の質京にかかる万有引力の大きさと、頭部の質点
さの差を、有効数字 1 桁で答えよ。
(2) 人間が立っていられるためには、この差を骨格で支ををなければならない。 この差は
地球の表面で人間が感じる重力の大きさの何倍か、有効数字 1 桁で答えよ。
る万有引力の大き