2023 Felix 小倉校 スタートアップセミナー 化学 A
埼玉匹科
【14】
必要があれば次の値を用いること。
原子量:
H=1.0
C=12
K=39
Ca=40
ファラデー定数 9.65×104C/mol
N=14
Mn=55
問2 次の実験1に関して, 下の (1) ~ (4) に答えよ。
0=16
Cu=64
21.0 + 16
(3/22) ⑩
S =32
20H
→ H₂ + Soft
実験Ⅰ 陽極、陰極ともに白金板を用いて, 0.0100mol/Lの硫酸銅(ⅡI)水溶液200Lを2.40Aの
電流で 1930 秒間, 電気分解した。
① 増加する。 ②変化しない。 ③ 減少する。
(1) 陽極から発生した酸素は, 標準状態で何mLか。
12 には一の位の数字(0 を除く)を,
13 には小数第1位の数字を, 14 には1桁の指数の数字をそれぞれマークせよ。 小数
第2位以下がある場合には四捨五入せよ。
12 13 x 10¹4 mL
(2) 実験Ⅰの条件を次の(a)~(e) のように変えたとき, 陰極に析出する鋼の質量, または陽極に
発生する酸素の質量は, 実験Ⅰと比較してどのように変化するか。 最も適切なものを、 下の①
~③のうちからそれぞれ1つずつ選べ。 同じものを繰り返し選んでもよい。
(a) 陽極、陰極に用いた白金板を銅板に変えたとき, 陰極に析出する銅の質量
15
(b) 硫酸銅(ⅡI)水溶液の濃度 0.0100mol/L を 0.0120mol/L に変えたとき, 陽極に発生する酸素
の質量 16
(c) 硫酸銅(ⅡI)水溶液の濃度 0.0100mol/Lを0.00800mol/L に変えたとき、陰極に析出する銅の
質量 17
(d) 2.40Aの電流を2.00Aの電流に変えたとき,陽極に発生する酸素の質量 18
(e) 2.40Aの電流を3.00Aの電流に変えたとき, 陰極に析出する銅の質量 19