太郎さんの家では、果樹園の一角に作業小屋を建てることにした。
【土地の図】 のような AB=3m, AD=2mの長方形 ABCD の土地があり、辺
AB を 3等分する点を点Aに近い方から順にP, Q, 辺 DC を3等分する点を点
Dに近い方から順に P, Q' とし,線分PP', QQ'の中点をそれぞれ M, N とする。
(1) 【土地の図】 において
(1
である。
AP'
であり.d=
913
D
A
AP' AQ' =
土地と作業小屋についてベクトルを使って考える。
以下,AB=6, AD=d とする。
オ6により
0
6
P'
Mi
1
-b+d, AQ=
=
Q、
I
P
Q
【土地の図】
N
ウ2
43
=b+d
1/1
C
B
+
( 3 5 + 2 ) ( 3² 5 + 5)
bij osteo
4
上より
【作業小屋の図】 のような長方形ABCD を床とする作業小屋を考える。 2点M
Nに、底面の長方形 ABCD に垂直な長さ2mの柱を立て,上端をそれぞれE,
Fとする。二つの二等辺三角形の側面 ADE, BCF と二つの台形の側面 ABFE,
CDEF からなる作業小屋を建てることにした。ただし、柱の太さは考えないもの
とする。
Fr
A
以下, AE = とする。
であるから
である。
P
(2) 【作業小屋の図】 において
b.e=
40
76
3
E
|AE|=|DE|=|BF|=|CF|=
D
SE
M
N
B
【作業小屋の図】
de
d·ē =
P'
キワ
ケート
2
さ
A
2+1
3+1
E
Y =