17 点>
D
↑
R
C
n²
上
4
道のり) 思考
登山口, 山小屋, 山頂がこの順に
一本道沿いにあり、登山口から山小
ア 登山口から山小屋までの間
(説明)
U
2200
屋までは1320m, 山小屋から山頂ま
では 880m離れています。
あやかさんは、午前8時に登山口
を出発し、この道を山頂に向かって
山小屋まで分速55mで歩いたところ, 午前9時30分に山小屋に着きました。
一定の速さで 44分間歩き, 山頂に着きました。 山頂で休憩した後,この道を山頂から
図は、午前8時から分後にあやかさんが登山口からym離れているとするとき,
午前8時から午前9時30分までのxとyの関係をグラフに表したものです。
次の(1), (2)に答えなさい。
(1)午前8時22分にあやかさんのいる地点は、登山口から山小屋までの間と,山小屋から
山頂までの間のどちらであるかを説明しなさい。
説明する際は 0≦x≦44 におけるxとyの関係を表す式を示し、 解答欄の[
あてはまるものを,次のア, イから選び, 記号をかきなさい。
1320
O
((1) 17. (2) 5)
したがって,午前8時22分にあやかさんのいる地点は,
A
イ 山小屋から山頂までの間
44
[JC]
74 90
に
(2) あやかさんの兄は、午前8時44分より後に登山口を出発し, この道を山頂に向かっ
て分速 60mで歩いたところ, あやかさんが山小屋に着くと同時に, あやかさんの兄は
山小屋に着きました。
B(
である。
午前8時から分後にあやかさんの兄が登山口からym離れているとするとき あや
かさんの兄が登山口を出発してから山小屋に着くまでのxとyの関係を表したグラフは,
次の方法でかくことができます。
方法
あやかさんの兄が、登山口を出発したときのxとyの値の組を座標とする点を
A, 山小屋に着いたときのxとyの値の組を座標とする点をBとし,それらを直
線で結ぶ。
このとき, 2点A,Bの座標をそれぞれ求めなさい。
数学 入試実戦問題 5