-HJ
O
2 次のI~IIについて, あとの問いに答えなさい。
「 光源装置を用いて平面鏡による光の反射について調べた。 家月
(1) 図1は,光源装置から光を平面鏡に対して斜めに入射させたときの光の道すじを表したものである。反射した光と平
面鏡とのなす角度は30°であった。入射角は何度か。
(2) 図2は,平面鏡Aと平面鏡Bが互いに直角になるように,方眼紙に対して垂直に立てて, 全体を真上から見たよう
すを表している。0点から出した光を平面鏡A, 平面鏡Bでそれぞれ1回ずつ反射させて, P点の真上を通過させたい。
このとき光を平面鏡Aのどの点に当てればよいか。図2のア~エから1つ選べび,符号で書きなさい。ただし,光は方
眼紙に対して平行に入射させている。
3
I
図1
図2
実
光源装置
光
平面鏡B
H 30
P茂
ア
イ
ウ
(2
平面鏡
エー
賞る 平面鏡A
光源装置
mo001 容
3 mo\g80.1 $ の
(3
図3のようなモノコードを使い, 弦をはじいたときに発生した音をマイクを通してコンピュータに取り込んだ。弦の
左端をP点,コマと弦が接する点をQ点とし,コマの位置は自由に変えることができる。
(3) 振動して音を発するものを何というか。
(4) 図3において, PQ 間の中央をはじき, 発生した音のようすをコンピュータの画面に表示させたところ, 図4のよ
うになった。図4の縦軸は振幅を, 横軸は時間を表しており, 1回の振動にかかる時間は一秒であった。発生した
II
(4
400
音の振動数は何 Hz か。
(5) PQ間の長さと弦をはじく強さを変えて, ふたたび弦をはじき, 発生した音のようすをコンピュータの画面に表示さ
せたところ,図5のようになった。 PQ間の長さと弦をはじく強さをどのように変えたか。 数値は用いずに簡単に説明
せよ。ただし,縦軸, 横軸の1目盛りの値は図 4 と同じである。
オ
図4
図5