で書く基本
問2.
第10講
水のモル凝固点降下は 1.85 K.kg/mol とする
(K)と
水 100gに溶かし、その水溶液の一部を試験管
二ゆっくり冷却した場合の水溶液の温度と時間の
Bは,純水を試験管にとり、同様の実験を行った
冷却曲線 B
B 10 -4 浸透圧
次の文章を読み,下記の各問に答えよ。 ただし, 1.01 × 10°Pa=760mmHg, 水銀の密度を
13.6g/cm,水および水溶液の密度を1.0g/cm, 気体定数はR =8.3×10° Pa・L/(K・mol) とし,
水溶液の温度は27℃で一定とする。
右の図のように, 半透膜で区切られた断面積 5.0cm² のU字管のA
側に水100mLを, B側にスクロース (ショ糖) 水溶液 (溶液Sとする)
100mL を入れた。 これを放置したところ, 一方の液面は上がり,他方
の液面は下がっていき, 液面の高さの差が4.0cm になったところで変
化が止まった。
A
B
1.01x
問1
下線部に関し, 液面が上がるのはAかBのどちらか。 記号で答
(え)
冷却曲線 A
問3 溶液Sのモル濃度は何mol/Lか。 有効数字2桁で求めよ。
問2 液面の移動が止まったとき,スクロース水溶液の浸透圧は何 Pa
か。 有効数字2桁で求めよ。
水
半透膜
スクロース
水溶液
~(う)
時間
る点は、 図の冷却曲線A の点(あ)〜(え)のどれか。 また, 実験に
のどれか。 それぞれ一つずつ選び、記号で答えよ。
水溶液
問4 図の状態で液面が移動しないようにするためには,問1で答えた側に何 Paの圧力を加え
ればよいか。 有効数字2桁で求めよ。
問<図1>にのせる“おもりは何gか?