完成 問題 52
図形と計量(2)
以下の問題では, △ABCに対して, BC = a, CA = b, AB = c とし,さらに, ∠A, B, ∠Cの大きさをそれぞれ A, B,
Cで表すものとする。
(1) ある日,太郎さんと花子さんのクラスでは,余弦定理について学習した。
花子さんは,△ABCにおいて, 余弦定理 α = 62 + c-2bccos A ・(*) が成り立つことを下のように証明した。
まず, △ABC が鋭角三角形の場合を考える。 頂点 B から辺 AC に下ろした垂線を BH とする。
線分AH, BH の長さは AH = ア
BH=
である。 次に, △CBH において, 三平方の定理により a² = BH²+CH²
a
a
b H
~(A)
b
ここで, CH = AC-AHであること, および, sin' A + cos' A=ウを利用すると
a = b2+c-2bccosA ... (*)
を得ることができる。
A
Cが鈍角の場合は, 証明を少し変えれば、やはり(*) が成り立つことを示すことができる。
減り立つ
ア
⑩ 0
⑤ctan A
a
の解答群(同じものを繰り返し選んでもよい。)
① 1
c² sin A
②
(3)
csin A
④ccos
A
⑦c² cos A
8 c²tan A
⑨ tan A
絶
返れ
修正が必要なの