基本例
ある部点
316
例題 5.5 じゃんけんの確率
負けた人は次の回から参加できない。
(1) 1回目で1人の勝者が決まる確率を求めよ。
(2) 2回行って,初めて1人の勝者が決まる確率を求めよ。
%,B-
で大量
う事多
本.
(1) 石
CHARTOSOLUTION
じゃんけんの確率
勝つ人の手が決まれば, 負ける人の手が決まる
CHA
(2) 排反な事象に分解して求める。
解答
火 3人が1回で出す手の数は全部で (3通り
誰が勝つかが Ci 通り
C,×3_1
(3
どの手で勝つかが 3通り
よって
(2) 次の2つの場合があり,これらは互いに排反である。
[1] 1回目で3人残ったまま, 2回目で勝者が決まる場合
1回目は、3人とも同じ手を出すか,または3人の手が異
なるときであるから, その場合の数は 午3+3P3 (通り)
[1]の場合の確率は
解
選
B
3+Ps、1_1
3°
←同じ手が3通り、 異なる
手がPs通り。
3
9
[2] 1回目で2人残り, 2回目で勝者が決まる場合
1回目で2人が残るのは, 1人だけが負けるときである。
ケッまた, 2人のじゃんけんで勝負がつくのはC」×3(通り)
(2]の場合の確率は×
目
*1人だけが勝っ確率と
同じであるから、その
1、2C;×3_2
3^ 3°
[1], [2] から, 求める確率は
率は
2_1
9
1
9
合確率の加法定理。
PRACTICE…55
さ り人 地
3人でじゃんけんを繰り返し行う。 ただし, 負けた人は次の回から参加できない。
(1) 2回行って2回とも勝者が決まらない確率を求めよ。
(2) 2回行って, 初めて勝者が2人決まり
3回日で1Lの勝率が油まる確率と