0を原点とする座標平面上に, P(1, -p) とQ(0,p) という2点をとる。ただし, p
は定数で,p>0とする。tを任意の実数とし、 OR = (2-t) OP ++OQを満たす点
Rを考える。次の にあてはまる数または式を解答欄に記入せよ。
関大 ()
(1) tがすべての実数値をとって変わるとき, 点Rは直線 y= ア上にある。
(2) |ORP はtとpを用いて|OR? ==|
イと表せる。よって,t= ウ |のとき,
ORPは最小値エをとる。
(3) (2) で答えたt=ウのとき, 3点0, R, (0,2p) を通る円の半径はオ
左で,中心は
カ
キ
である。 -
(4) (2) で答えたt=ウのとき, 3点0, R, (1,0) を通る放物線とz軸で囲ま
れる部分の面積Sをpで表すと, S= クである。 Sはp=| ケ |のとき,
最小値 コをとる。
に3点 A